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俺たちの推しの子

Jリーグ開幕です。
明けましておめでとうございます。
社労士&診断士のたけちゃん先生です。
本日はカマタマーレ讃岐対鹿児島ユナイテッドFCのビッグマッチがあります。
そんなビッグマッチに関係した「俺たちの推しの子」をお伝えします。


開幕前のキャンプ

先日、顧客先の経営者、管理者と一緒に合宿研修をしました。

研修の内容自体は秘密なので書けませんが、Jリーグやプロ野球の開幕前のキャンプみたいなものです。

合宿前から経営陣が中心になって準備を進めてきました。

合宿では管理者も巻き込み今季の戦略や戦術の方向性を固めることができたと思います。

あとは実行していくだけです。

緻密に勝点を積み重ねていく1年にしたいですね。

推しの子マップ

1日目の夜には「推しの子マップ」というワークをしました。

推しの子マップとは自分の推しを自由に描き出してそれを披露し合うワークです。

推し子マップ

相手の推しを否定しない、相手から質問を受けることで自己理解が深まるといった効果があります。

成功哲学の著書「7つの習慣」の第5の習慣に「まず理解に徹し、そして理解される」とあります。

自分自身を理解して貰いたいと思えばまずは相手を理解することから始めるといったコミュニケーションの基本を学ぶことができます。

コミュニケーションはコストです。

コストを減らすことができるとそれだけ仕事がやりやすくなります。

仕事がやりやすくなるとそれが利益に繋がっていきます。

推し活市場

先週は合宿研修以外にもマーケティング研修をやりました。

市場が成熟してモノが売れない時代になり久しくなっています。 

良いモノを作っても知られていないと売れません。

顧客は価値>対価を感じないと買いません。

それがますます強くなっています。

そんな中でも推し活市場はどんどん大きくなっているようです。

日本全体で推し活への出費は3.5兆円もあるようです。

たしかに私で言えばガンダムジークアクスの映画を2回も観ました。

来月の東京出張ではガンダムベースでプラモデルを大人買いしようと思ってますし。

これからの企業マーケティングではどうやれば推しになれるか?ということを考えないといけないですね。

私も誰かに推される存在になりたいです。笑笑

俺たちの推しの子

さて今シーズンのカマタマーレ讃岐の推しの子と言えばドゥンガです。

ドゥンガと聞くと元ブラジル代表のドゥンを思い出す方が多いかも知れません。

讃岐サポーターにとっては元ケニア代表のドゥンガです。

2022年にも在籍しており今シーズンまたチームに復帰しました。

パナマの怪人デリーバルデス
コロンビアの黒豹アススリージャ
ケニアの百獣の王ドゥンガ


セリエA全盛期の変態超人系ジョカトーレと並び称される実力を持っています。

しかし、讃岐サポーターのほぼ全ての人が試合に出ているドゥンガを見たことがありません。

あまりにもドゥンガが凄すぎて2022年当時のJ3ではその生態系を破壊するおそれがあり試合に出なかったと言われています。

J3の競争力もあがりようやくリーグがドゥンガのレベルに追いつきました。

ようやくドゥンガの出番です。

行けドゥンガ!
百獣の王の本能のままに相手をなぎ倒せ!

私をJ2に連れてって!

え、ドゥンガ、別メニュー??
ま、まあまだ開幕戦やし。

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