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弾む会話。
どうも、ヤマザキです。
久しぶりに、とあるプロジェクトのメンバー数名でごはんを食べた帰りに書いています。(タクシーで乗り物酔いしそう)
こういったご時世で、公私共に外食の頻度が少なくなって、今もその状態が続いています。今日は久しぶりに仕事の現場でメンバーに会うタイミングがあったので、ずっとオンラインでやりとりしてきたメンバーとオフラインでコミュニケーションをとる機会に恵まれました。(やっぱいいね!)
以前にも似たようなことを書きましたが、ビジネスシーンにおいて雑談の機会が少なくなってきています。
オンラインの会話はどうしても目的やアジェンダありきになります。いかに効率的に会話をしていけるかが勝負なところがありますよね。ちょっと大げさですけど、オンラインの会話は「人の時間を奪ってまで会話すべきこと」という意識がベースにあります。(NO MORE時間泥棒)
ゆえに、本題と関係ない話は基本しないようになります。結果、雑談や予期せぬ出会い的な会話は、オフラインに比べてめちゃくちゃ少なくなります。
ただ、ビジネスライクな効率化された会話ばかりだと正直、物足りなくなる時があります。仕事のバイブスがあう人たちと、アジェンダありきの会話しかできないことに、ちょっとしたもどかしさを感じるというか。
なので、今夜はみんなで思いっきり雑談ができてすごく楽しかったです。(はしゃぐおじさんたち)
アジェンダも会話の確固たる目的もないので、話がとっ散らかりまくるし、誰かが回収するかと思ったら、誰も拾わずに好き勝手しゃべりまくるというカオスな会でした。(めちゃ楽しかった)
話が弾むってこういうことだったなあなんて思い出しました。オンラインの打ち合わせだと、良いディスカッションができることはあっても、雑談で話が弾むって、なかなかないんですよね。
予測不能な会話の流れの中で、メンバーの意外な一面が垣間見られたり、新たなアイデアや発見があったり、あっちこっちに縦横無尽に弾みまくる弾力のある会話によって得られるものも確実にあるなと思える夜でした。
では、また!
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