L/Oにハマった瞬間
日野レッドドルフィンズの木村勇大です
今日もせっせとラインアウトに関する記事を書いています
この1週間ラインアウトの事を散々書いた結果
Twitterのフォロワーがちょうど100人増えました(268→368)
ありがとうございます!
今回7投稿目にして初めて自分のことを書きます
とは言っても僕の経歴に興味ある人は自分で調べるやろうし
誰が興味あんねんって感じですが
前回までの投稿を読んでくれてる方からすると
僕の印象はラインアウトめっちゃ好きなやつ。ではないでしょうか
得意かどうかは置いておいてここ数年ハマっているのは事実です
今回お話しする内容は僕がラインアウトにハマった瞬間についてです
きっかけは何かというと
2011年の大学選手権2回戦 帝京vs同志社です
当時の僕のステータスを軽く説明します
大学1年生、好んでラグビーの試合をみるような事はなく、ラグビーに詳しくもない。翌年NZのオークランドに留学するが、その時現地の方に「ダンカーターって誰ですか?」っと聞いてしまう
いまは日野の中で3本の指に入るんじゃないかってくらいラグビー知りたがりですが当時はそんな感じです
試合の話に戻ります
メンバー表、のちのトップリーガーばかりですね
なお得点経過状況はJEK好みの内容となっております(3点の重要性、最初のゴールキック外してるせいで1点リードされている、など)
当時の帝京(たぶん対抗戦1位)といえばフィジカルの優位性でゴリゴリ戦うチームでした
同志社(関西2位)はタレントを揃えながらも帝京のフィジカルに大苦戦していました
フィールドプレーだけ見たらボロ負けしそうな展開でした(同志社の方すみません)
しかしスコアは接戦、しかもラスト2分まで同志社がリード
なぜか?
ラインアウトDFが神がかっていたからです
同志社のキックでエリア獲得→ラインアウトDFでT.Oというパターンが炸裂していました
当時の感想は「こんなにコストかけずに強豪相手に接戦できるのか※」
ラグビーの試合を全然見ない僕にとって、この試合が今までで最もスマートなラグビーであり、強烈な魅力を感じました
※実際にはめちゃくちゃ分析するのでコスト(=時間)は相当かかってると思う
当時の同志社スタッフとFWの準備の成果ですね
(あらためて箕内さんいつもありがとうございます)
ラグビーはフィジカルだけじゃないという部分を見せつけられた気がしました
以上が僕がラインアウトにハマった瞬間です
そこから約9年もラグビー続けてて、気付いたらこんなnote書いてました
ダンカーター、すごい選手ですね
きっかけは人それぞれですが
僕のnoteがラグビーに、欲を言うならラインアウトにハマるきっかけになったら良いなーなんて思いながら毎日せっせと執筆しています
最後まで読んでいただきありがとうございました🤙
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