【小受24 考査対策】行動観察が苦手で年長GWまでほぼ喋れなかった女児が、雙葉、早慶、洗足突破にいたった足跡❗️考査直前には行動観察が1番好きと言うまでに昇華⁉️(親子の取り組み)
皆様、こんにちは。
今回は年長児、年中児の親御さんの中でも我が子の課題、苦手な分野の上位に上がってくるのが、『行動観察』ではないでしょうか?本日はこちらにフォーカスしてお話したいと思います。
特に春先は年長児の親御さんが考査まで約6〜7ヶ月となり、周りのお子さんの仕上がり具合がよく見える、一方で我が子の様子を見てモヤモヤしている方も沢山いらっしゃると思います。
特に年長児の親御さんは周りのお子さん達がガンガン喋っている様を見ると焦りますよね。我が子を何とか喋れるようにしたい、喋れるようになってくれないか?リーダーシップを取れるようにしたい、など思いは家族の数だけ様々あるでしょう。
今回はこの課題をいかに親子で取り組み、改善、克服したか?等をお話しいたします。
我が家は年中の頃から某幼児教室の行動観察クラスに通っていたのですが、新年長になっても改善の兆しが全くみえませんでした。
発達月齢も一部影響していたかもしれませんが、周囲の輪のなかに入ってしゃべる!という行為自体がなかなかできない、勇気を持って喋っても声が小さく周りに聞こえなかったり、酷いケースでは自分が発した良い発言内容が声が小さいがゆえに、隣の子に大きな声でオオム返しされてキラキラを持っていかれたりしているようなレベルでした。
このままだとペーパー、巧緻性、体操が仮に合格ラインにいても、集団行動が出来ない子、他者とコミュニケーションがとれない子とみなされ、行動観察が足を引っ張り望んでいない結果になりかねないとの親の焦りと、不安は高まるばかりで日々押しつぶされそうになっていました。
我が家がしたことは一度立ち止まって、夫婦それぞれの目線で一歩引いて我が子を客観的に分析し、何ができているのか?何が出来ないのか?何が課題で?何をしないといけないのか?すべきか?を繰り返してながら自問自答した結果これから申し上げるアクションに繋げました。
1.我が子の現状判断(分析)
◇外部環境
◇内部環境
2.我が子の強み、弱みは?
◇強み
◇弱み
3.小学校が求める、欲しい子供像
4.取り組み方針の軌道修正
5.戦略(短期アクション)
6.戦略(中期アクション)
7.改善の兆し
8.行動観察の取り組みで気をつけるべきこと(振り返りと反省を含めた感想)
9.本番考査ではこんなことが起きた!
我が子がとった行動は?
これから記述している内容から貴方のお子様ならではの良い部分を抽出してオリジナルの対策と戦略を立て下さい。
年長さんは、時間は限られますが、改めて我が子の分析をして、効率的な対策をとること、と何と言っても親が最後まで子供に寄り添って諦めなければ考査直前までに大きく成長するチャンスがありますよ。
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