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苦節二年の庭掃除

5日分くらい日記が溜まってしまった。別に誰も困らないのだけど、ルーティンが苦手な自分に課した習慣だったりもするのでなんとか追いついた。読んでいただいている希少な方、ありがとうございます。30代男子の普通の生活ではありますが。

プロスケット孝太郎を乗せて、小川町へ。そう孝太郎は今ニートなので時間があるのだ。いま時間がある人の価値が異常に高い。雨の中の庭掃除。玉成舎の庭をエディブルガーデンにしたいので、コツコツ掃除をしてきたが、今日で大詰め。いよいよ開墾ができそうなコンディションになってきた。

夕方はまちやどのブランディングMTG。提案したネーミングはみんな気に入ってくれたので進みそうである。コンセプトを考えているときが、結構一番楽しかったりする。抽象化からの具現化ブリッジが楽しい。デザインをどうしようか。ディレクションの半分以上はスタッフィングであり、それは、スポーツと一緒だと思う。まちやどのご近所のお年寄りとも色々話せて、小川町の歴史をまた知る。しかし、今の80代は元気である。八千草薫さんが亡くなったのはなんだかとても悲しかったが、美しい時代を生きた人たちなのかもしれない。

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