タクシーに乗って山を上り、森の中で中国茶を飲んで
台北の朝はお粥とか小籠包などを食べることが多かったようだが、ふらっと立ち寄った屋台で買ったハンバーガーのようなサンドイッチが美味しく、そういう選択肢もあるよう。
タクシーで予約してもらっていた食養山房へ。山奥にわざわざ行きたくなる場所をつくるというのはとても興味のあることだけど、ここはまさにイメージしているそういうところだった。中国茶は美味しいというか心地いい。時間を買っているような感じ。森に囲まれてゆっくり瞑想もいいもんで。
富錦街のフージンツリーで例のラー油を買い付け、Mikkellerでビールを飲み、雑貨屋で二年ぐらい欲しかったスチールのスツールを一つ800円ほどで5脚買い、61NOTEで肉紙を購入。
遠野に住む家富ちゃんに紹介いただいた鈴木さんらが借りている物件を見せてもらう。来年は何か台湾でイベントをやりたい。人に会えることが売上というマインドなので、そういうノリで一緒にやりたいという人が集まるといいな。
夜は堀内さん激推の阿財で鍋。妻の友人のカメラマンクリスも合流し、ラム、あさりなどをつつく。MUD BARでカクテルを飲み帰る。
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