神童とか天才とか 2024/8/7〜8/12
8月7日(水)
早起きは正義。生活習慣第一党の党首になろかな。
人間の本性、言葉じゃなくて行動に出るので、ちゃんと動いていきたいです。
「どうしようもなく辛かったよ(朝霧咲)」を読みました。改題前は「いつかただの思い出になる」なので、内容もちょこっと違ったのかな? ラストすごく好みでした。
8月8日(木)
世の中、神童とか天才とかスキですよね。生まれながらにして特別なものを持ってる人間がいると考えたら、いま何者でもない自分が楽だからですか?(トゲトゲ……)
夏休みなんてないのに、世間が夏休みムードだから自分にもあると錯覚してしまっている。勉強する中高生と新聞読むおじさんに混ざって、図書館で本を読んでいます。
8月9日(金)
物語をフィクションだと思えないから、いつもしんどくなるのかもしれない。どっかに存在するかも、ぐらいのリアリティの作品が好きだし。
斜に構えるのはもったいないけど、だからといって無闇になんでも興味を持とうとする必要もないかな。
今年の札幌明らかに涼しすぎる。30℃いく日ほとんどない。とおもって本州の気温も調べたら、去年ほどじゃないのか。連日38℃とかなのかと思ってた。
8月10日(土)
アイデアがいい感じに煮詰まってきていて、書き始めるのが楽しみ。
(煮詰まるって誤用されすぎて、行き詰まるの意味でもOKになりつつあるらしい)
8月11日(日)
コワーキングスペースで一瞬、バカでか音量でハードオフのBGM流しちゃった。恥ずかしいし、ホントすみません。
8月12日(月)
急に嫌なこと思い出したんですけど。小4で吹奏楽部に入ったとき、同学年が10人くらいいて、うちわたしを含む3人がとくになんの理由もなく(あったのかもしれんけど知らん。あったんだろうな)虐げられていた。
なぜかみんな2つ上の先輩(小6)と仲良くしてて、朝練と称して体育館で鬼ごっこしたり、休み時間も仲良く遊んだりしてたりしたそうなんだけど、わたしたち3人は何にも誘われず。
そのあと先輩たちが卒業して、学年が上がるにつれ標的が変わって、そういう中心的な人たちが仲良く"してくれるように"なりました。
当時文通が流行ってて、仲良くしてくれるようになった同級生の部屋で、その文通の手紙をなぜか見せてもらう流れになって、先輩からもらったという手紙の内容を見たら「嫌いな人ランキング! 1位:〇〇ちゃん 2位:××ちゃん 3位:みさとちゃん」って書かれてて、まあとても嫌でしたね。
なぜそれを見せた? という感じだし(内容を忘れてたのかもしれません)、陰湿な嫌がらせをしてきていた同級生が、学校ではみんな優等生扱いだったのもだいぶ好ましくなかった。
でも冷静に考えると、元凶は2つ上の小6だわ。人を虐げる楽しさを同級生に植え付けたのは、その人たちだと思う。その人たちにも、誰かが悪意を植え付けたのでしょうね。連鎖やめてよ。
そして、虐げてきていた方々から仲良くしていただけるようになって、別の人をターゲティングして、わたしは水を得た魚のように人を傷つけるようになるのだった。あーあ。最低です。
あの頃のわたしを、わたしは死ぬまで最低だと思い続けるのだと思います。魂を殺してください。あなたが連鎖を止めなければいけなかったんですよ。
楽しく生きられるようにと脳みそが蓋をしてくれていた記憶を、ときには掘り起こしてみるのも、何かのエネルギーになるかもしれません。
謝られたあとに取れるリアクションって、許すしかないんですかね? 謝る人って無意識のうちに、許されることを期待してますよね。わたしもそうです。
100%の申し訳なさで謝る人って、果たしているのかな。謝ることで精算できると思うなよ。
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