またあえる日まで 2024/10/23〜11/4
10月23日(水)
小学校2年生のときの離任式の日、離任する先生のうち、ひとりの男性の先生が玄関のコモンスペースで「またあえる日まで(ゆず)」を弾き語りしてくれていた。
名前も忘れちゃったけど、いい先生ってどんな先生なんだろう? と思うたび、そのひとのことがちらりと頭に浮かぶ。その曲を聴くたびに、名前も思い出せない先生の記憶がよみがえる。
他にもいっぱい浮かぶ。ひねくれガキに正面から向き合ってくれた先生も、スマートなのにアツい先生も、強い信念を持って教師になった先生も、脱サラして一念発起して教師になった先生も、自分の辛い体験を生徒に還元してくれた先生も、みんなスキ。いい大人がいる、いいところに生まれてよかった!
そんなこんなで、先生という存在に一生憧れがある。いまだにキラキラした目で見てしまうし、先生になった友人たちがとってもまぶしい。友達が先生をやってる学校に子どもとして通いたい。
10月24日(木)
大切なものってほんとうに人それぞれだから、ひとの心の敏感な部分を槍で突くようなまねはしてはいけない。
川に何かを落としたらしく、川の流れとずっと並走しながら何かを追っている人がいた。でも、いつかは飛び込まないと手に入れられないのでは。
10月25日(金)
まつげパーマしてもらってるときがいちばんよく眠れる。
「マチネの終わりに(平野啓一郎)」を読んでいる。平野さん初読。恋愛小説は久々というか、いつ以来だろ。
10月26日(土)
部活してたとき、よくお風呂で寝てたな。起きたらお湯が冷たくなっていた。
みさとに会った。みさとのこと、あだ名じゃなく名前で呼ぶのがすき。同じ名前を人に呼べるのが、なんかうれしいから。
10月27日(日)
幸せな昼寝をした。
10月28日(月)
ほかの人は自分が書けないものばかり書いていて、わたしにはできないことばかりやっている……と思う。それも正しいんだけど、逆も然りなんだ! とどこかのタイミングで気づけて、それ以来視界が晴れ渡った気がします。
10月29日(火)
あたらしいものをどんどん書くよ! うまくなりたいね!
10月30日(水)
早めに目が覚めて、いきものがまだ隣で眠っているのが愛おしい。
小さい頃、千歳飴のことを「なんか2年おきにもらえる長い飴だな」と思ってたら、いつしかもらえなくなっていた。
10月31日(木)
座り姿勢悪くて腰悪くしそう。
11月1日(金)
最近の悩み:いきものの体重管理がむずかしい
種苗交換会行ってみたいな。ずいぶん先進的なイベントになってるらしい。
できる限りで、やれる範囲でできることをやんなきゃ。小さくても達成可能な目標立てて、毎日マルつけてくぞ。
11月2日(土)
今月は積み残ししないようにがんばる。
11月3日(日)
この時期の朝の空気いい。
11月4日(月)
むろくん札幌来てたんだ。調べたら先月本荘に来てるじゃん。わお。
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