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“伝わらないモノ”を信じて挑戦する力が新しい道を切り拓く
代表を務めるクレイジータンクは、「偏愛マーケティング」や「嘘のない情報発信」などを事業の中で大切にしながら、これまでにない価値や、今までの生活がさらに豊かになるような提案、テクノロジー時代を生き抜くための思考の構築に力を注いできました。
また、常に既存の文化や既視感のあるビジネスなどに流されず、本質的に"正しいかたち"を模索したり"未来に対しての価値"を創造することを大切にしています。
その中で新しいことに挑戦すると常に付いてくる感覚があります。それは
新しさはすぐには伝わらない
ということです。特にビジネスにおいては、短期的マネタイズ・中期的マネタイズ・長期的マネタイズの中で、長期に関してはメンバー間でもその価値についてかなりの議論が交わされます。当事者の我々も「これが正しいか分からないけれど、挑戦していこう」としていることが多くあります。
そういった“分からないこと”に挑戦する時、"信じる心"を支えるために、大切にしている思考があります。それは以下のツイートでも紹介した「岡本太郎理論」です。
#クレタンクリエイティブ経営思考
— 竹鼻良文/クレイジータンク代表 (@masaka114) March 15, 2020
岡本太郎理論、という独自の考え方を大切にしている。
どんなに批判されたり、孤独な価値を追求していても、岡本太郎のような著名人が一人評価してくれた瞬間に周りの評価や世界は変わる。
自分を信じる力を大切にしたい。#クレイジータンク@2019Crazytank pic.twitter.com/d5dwZCV3Dq
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明日の世界を手に入れる
このマガジンではスペキュラティブデザイン(問題提起をするデザイン)を中心としたこれから起こりうる未来予測に関する内容を中心とした記事集です…
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