コンペティションは世界を拓くのか
この記事はPR記事ではありません。学生の皆さんや、大副業時代と言われるなかで「何かをやらなければならない」と思っている人に向けて、コンペティションが持つ可能性や現状を素直に書いています。少しでもみなさんの挑戦の参考になれば幸いです。
僕が初めてコンペティションという仕組みに挑戦したのはたしか20歳くらいの時で、当時建築学科に所属していたこともあり、年に10個近くの建築コンペに挑戦をしていた。学生時代に勝ったコンペティションは、0。ゼロだ。大学院時代も含めれば40から50近く