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-何があっても自分を律するものを持つために-クレイジータンクを事例に
前回の記事を書いたあと、クレイジータンクイベントにも来てくださったみちこさんとツイッター上でこんなやりとりがあった。
みちこさんのコメントを見た時、自分自身がとても大切にしている信念を思い出し、ぜひ記事にしてみたいと感じたので、今回は「自分の軸」や「自分を律するもの」の価値について書いてみようと思う。
僕のことを人はよく「何をやっている人なのか分からない人」と言うが、仕事に対して確信的な考えはあるが、自分でも何をやっている?職種は?と聞かれたらすぐには答えられないのが事実だ。しかし、過去に年収で下手をしたら1000万円を超えるような案件や、事業費200億円を超えるプロジェクトの相談役に関わろうとしながら、自分から断ったり、プロジェクトが途中でストップした経験がいくつかある。その理由については割愛するが、人生を大きく変えるような経験であったことは間違いない。
子どもがいた時期に仕事が激変したこともあったし、オリジナリティの時代だ!と言い始め、急にアートの世界に飛び込んだこともある。noteを書き始めるきっかけになったのが、まさに200億円事業費の都市開発プロジェクトがストップしてしまい、全てを失ったかのような状況の中で、ジタバタすることで新しい光を探すための一歩でもあった。
独立して10年が経過し、良いことも悪いこともあった。それでも自分をここまで鼓舞してやってこれたのはまさに
自分の軸であり、自分を律するもの、の存在だった。
僕はいつも代表を務めるクレイジータンクに関わってくれているメンバーにこんな話をする。
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