テクノロジー時代だからこそ、"人的要因"を大切にせよ
テクノロジーの発展やAIなどの話題が日本に浸透し始めてから5年くらいは経つでしょうか。アメリカを中心に1996年あたりから人工知能の台頭が予見されてからもうすでに24年が経過しようとしています。今もなお、ディープラーニング(人間が自然に行うタスクをコンピュータに学習させる機械学習の手法のひとつ)が関わるテクノロジーのニュースに驚かさることが多々あります。
僕自身テクノロジーに出会ったのが今から14年前。大学院1年生の春でした。
当時の日本教育への疑問からテクノロジーへの興