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明日の世界を手に入れる

このマガジンではスペキュラティブデザイン(問題提起をするデザイン)を中心としたこれから起こりうる未来予測に関する内容を中心とした記事集です。自己投資や自助努力が求めらる時代に、何…
このマガジンでは私竹鼻良文が10年以上かけて積み上げてきた経験と知見を駆使し、未来予測や独自コンテ…
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#投資

ハンズと手を組み続けて18年。誰でも世界のデザインに挑戦できるお話

僕はこれまで、建築家、デザイナー、まちづくり、アーティストなど多くの分野で仕事をしてきました。まとめるとクリエイターと呼ばれる職業になると思います。建築では、日本建築学会会長 古谷誠章氏の個人賞をいただいたり、デザインの分野ではLEXUS DESIGN AWARDで賞をいただくなど、手前味噌ながら色々な評価をいただくことができました。 そんな僕がこれからの時代に大切にしていることを前回の定期購読マガジンで書かせていただきました。ぜひご一読ください。 僕や僕が関わっているク

「発想」に価値を見出す世界を目指して

長年ものづくりやサービス作りに関わってきて、ずっと疑問に思ったり、追い求めてきた世界があります。 それは「発想」に価値を見出すこと。逆にいえば特に日本では「発想」への価値が過小評価されていることに疑問と不安を感じてきました。 発想に価値を見出すことの価値 例えばアクセサリーを作って販売する時に、材料費や人件費(製作時間)を元に価格を決定するだけではなく、そこにどんなコンセプトや企画力が入っているのかを一番に考えて価格を決めてること、そしてその発想に価値を感じてもらい、購

夢なんかなくても良い。あなたらしい一歩を踏み出そう。

「コーヒーを仕入れてカフェなどに卸す(販売する)仕事をしてます」 そう教えてくれたのは、僕が関わっているクレイジータンクと一緒にオリジナルコーヒーを開発し販売をしている"ひびのひびブランド"のオーナー日比野泰之さん。僕との出会いは約4年前の保育園のパパ友でした。 出会ってすぐに仲良くなった僕と日比野さんは僕の家にご家族で集まって飲んだり、居酒屋に行ったり、1年も経たないうちに本音を言い合うような仲になっていました。 本音。 僕が日比野さんに常に伝えていたことは、これか

子どもの「やりたい」は投資になるお話

2020年、一回目の定期購読マガジンは投資について書こうと思う。しかし投資と言ってもお金を注ぎ込んで新しいお金を生む、といった類の話ではない。 これは僕が人生の中で唯一と言っても過言ではない後悔の話だ。

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あの時の希望は今そこにあるか・・・、そしてこれから

今日はnoteを使っている人にとって、希望にもなり、もしかすると絶望にもなってしまう内容かもしれない。でも人間ドックに行って、病気を早期発見する時と同じように、問題は早めに知っておいた方が良いと思うから書いていこうと思う。 最初に言っておきたいことがある。これから書く内容は個人的な見解で、決して絶対だとは思っていない。しかし、多くのnoteユーザーがどことなく感じていることだとは思っているし、もうすでに言及しているnoteユーザーも多いと思う。だから知っておくと損はしないと

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