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明日の世界を手に入れる

このマガジンではスペキュラティブデザイン(問題提起をするデザイン)を中心としたこれから起こりうる未来予測に関する内容を中心とした記事集です。自己投資や自助努力が求めらる時代に、何…
このマガジンでは私竹鼻良文が10年以上かけて積み上げてきた経験と知見を駆使し、未来予測や独自コンテ…
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2019年9月の記事一覧

10年間、フリーランス(途中から個人事業主)として生きてこれた理由

今年でフリーランスになって約10年(途中から個人事業主)が経ちました。さらに主夫になってからも10年以上になります。 最近よく「10年もフリーで働きながら育児に家事にとえらいね」という言葉をいただける機会が増えました。 褒めていただけることは本当に嬉しいことです。 そしてこの10年という節目に、なぜここまで10年間もやってこれたのか、そしてそれがなぜ想定できたのかをお話させていただこうと思います。 今まさにこれからフリーランスや起業を目指す人が増えることが予想されるか

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伝統がひた隠す事実

「夜この町を歩く時は気をつけろよ」 こんな言葉を言われてからもう10年が経とうとしている。 今から11年前、25歳の私は日本の伝統文化の未来を危惧し、日本財団から任意団体として助成金をもらい、支援者と一緒に陶芸関連のイベントを企画したり、バイヤーとなって新しい販売先の開拓や陶芸職人へ販売の営業方法を教えることに尽力していた。 さらにまだ職人自体がデザインに精通していない時代、私のような若手デザイナーであっても仕事にありつける時代だったことは本当にありがたいことだった。

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これからのnoteについての本音

先日、#notemeetupのnoteユーザーのための、ユーザーイベントのススメに参加してきました。 登壇者の皆さんはnote酒場のまとめ役として一緒に活動している方やオオゼキイベントに遊び来てくれた方など知っている顔ばかりで、みんながいつもどんなことを考えているのか知ることができてとても有意義な時間となりました。 (撮影:株式会社ピースオブケイクスタッフさん) 私自身、約1年前の第一回note酒場を皮切りに、ヤマシタマサトシさんと一緒にあわいでのイベントを企画したり

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