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2024オフシーズン 鹿島アントラーズの移籍関連の報道まとめ
※1/12時点
ソースが報道各社からあるものだけをまとめていきます。
現状のスカッド
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DF 岡村大八(町田へ完全移籍決定)
12/9 日刊スポーツ
北海道コンサドーレ札幌DF岡村大八(27)がJ1複数クラブの争奪戦になる見込みであることが8日、分かった。FC町田ゼルビアはすでに獲得に乗り出してオファー。浦和レッズは獲得調査を進め、鹿島アントラーズも獲得候補に挙げている。慰留を目指す札幌との来季契約は残っており、移籍金は億単位の高額になるとみられるため、移籍へのハードルは高いが、町田は獲得に向けて熱心だ。
岡村はJ2ザスパクサツ群馬から21年に札幌に加入。22年途中からセンターバックの主力の座を勝ち取り、今季はリーグ戦33試合出場2得点。屈強なフィジカルをいかした対人の強さが武器で、空中戦も得意とする。日本代表入りの期待もかかり、本人も目標とする。
来季J2降格の札幌への愛も強いが、トップカテゴリーでのプレーを選択する可能性もある。
12/9 日刊スポーツ
浦和は守備陣の補強として左サイドバックに鹿島DF安西幸輝、センターバックに札幌DF岡村大八の獲得調査を始めている。
12/9 スポーツ報知
札幌のDF岡村大八(27)に浦和、鹿島、町田など複数のJ1クラブが獲得へ向けて興味を示していることが8日、分かった。
空中戦や対人の強さを武器に、今季札幌で33試合出場、2得点をマークした岡村を、センターバックの補強を目指す複数のクラブがリストアップ。札幌との契約が残るため、違約金が発生するが、センターラインの守備強化を目指すクラブにとっては貴重な人材となる。
今後、争奪戦に発展する可能性がある。
12/15 スポニチ
町田が札幌のDF岡村大八(27)獲得に動いていることが14日まで分かった。複数の関係者によれば既に正式オファーを出したという。
高い技術と闘志あふれるプレーが特徴のセンターバックで、今季もDFリーダーとしてチームを統率。チームがJ2降格となったこともあり、岡村は町田以外にも複数クラブが獲得に動くなど、今冬の移籍市場で注目選手になってている。札幌との契約を残しているため違約金が発生するが、守備強化を狙うチームにとっては貴重な人材だ。
12/22 日刊スポーツ
FC町田ゼルビアが、北海道コンサドーレ札幌DF岡村大八(27)を完全移籍で獲得することが21日、分かった。関係者によると、既に移籍の加入を確認しており、交渉は最終段階に入っているという。札幌と来季以降の契約が残っていたため、移籍金が発生。それが億単位の高額になると見込まれた中、浦和レッズや鹿島アントラーズも興味を示していたが、町田が最も獲得へ熱心だったという。
札幌も慰留に努めたものの、来季はJ2降格する。日本代表入りを目指すセンターバックは、トップカテゴリーでのプレーを最優先に、決断したとみられる。
12/22 スポニチ
町田が札幌のDF岡村大八(27)を完全移籍で獲得することが21日までに分かった。複数の関係者によればクラブ間で合意に達し、岡村自身も日本代表入りも目標に新たな挑戦を決めたという。
高い技術と闘志あふれるプレーが特徴のセンターバックで、今季もDFリーダーとしてチームを統率。チームがJ2降格となったこともあり、岡村は町田以外にも複数クラブが獲得に動くなど、今冬の移籍市場で注目選手になっていた。
12/25 道スポ
DF岡村大八(27)がJ1町田へ、MF浅野雄也(27)がJ1名古屋へ移籍することが濃厚となった。
12/26 スポーツ報知
3バック中央を務めていたDF岡村大八(27)はJ1町田、昨季チーム最多の12得点を挙げたMF浅野雄也(27)はJ1名古屋へ完全移籍する。
1/7 公式リリース
岡村 大八選手が、FC町田ゼルビアへ完全移籍が決まりましたので、お知らせ致します。
DF 谷口栄斗(東京Vと契約更新決定)
12/11 スポニチ
東京VのDF谷口栄斗(25)を巡り、川崎Fと鹿島、名古屋が争奪戦を繰り広げていることが10日までに分かった。複数の関係者によると、すでに全チームが正式オファーを提示しているという。
高いビルドアップ能力と空中戦が武器の谷口は、東京Vアカデミー育ちのセンターバック。国士舘大を経て22年から東京Vに入団した。初年度からレギュラーをつかみ、今季はJ1初挑戦ながら5得点。11月30日の川崎F戦ではハットトリックを達成するなど、得点力も備えている。
来季、鬼木監督の就任が決定的な鹿島は足元のあるセンターバックを探しており、長谷部監督の就任が決定的な川崎Fも巻き返しに向けて守備陣の補強を急いでいる。名古屋はすでに福岡からDF宮大樹の獲得が内定しているが、選手層の厚みを目指している。東京Vも必要戦力として全力慰留に務めており、今オフ人気銘柄の決断に注目が集まる。
12/16 スポニチ
東京VのDF谷口栄斗(25)が鹿島や川崎Fなど国内3クラブからの獲得オファーを断っていたことが15日、分かった。
関係者によると、この日までに全てのクラブに連絡。空中戦の強さや高いビルドアップ能力を持ち、今季29試合5得点を挙げたセンターバックの去就に注目が集まっていたが、将来的な成長を見据えた上で今冬の国内移籍は消滅した。
12/18 公式リリース
このたび、谷口栄斗 選手と契約更新をしましたので、お知らせします。
DF 古賀太陽
12/16 スポニチ
柏のDF古賀太陽(26)を巡り、熾烈(しれつ)な争奪戦が繰り広げられていることが15日までに分かった。
複数の関係者によればセンターバック(CB)を補強ポイントに挙げる鹿島と川崎Fなどが獲得に動いているという。川崎Fは正式オファーを出した昨オフに続くラブコール。
12/24 スポーツ報知
複数クラブによる争奪戦が繰り広げられていたJ1・柏のDF古賀太陽(26)が残留を決めたことが23日、分かった。23日までに布部陽功GMにも意向を伝えたという。
DF キム・テヒョン(加入決定)
12/30 スポニチ
鹿島が来季J2の鳥栖からDF金太鉉(キム・テヒョン、24)を獲得することが29日、分かった。複数の関係者が明らかにした。
1/3 公式リリース
キム テヒョン選手がサガン鳥栖より完全移籍で加入することになりましたので、お知らせいたします。
DF 小池龍太(加入決定)
12/18 スポニチ
鹿島が横浜F・マリノスのDF小池龍太(29)を獲得することが17日、分かった。近日中に正式発表される。
12/18 公式リリース
小池 龍太選手が横浜F・マリノスより完全移籍で加入することになりましたので、お知らせいたします。
MF マテウス・サヴィオ(浦和へ完全移籍決定)
12/1 スポニチ
複数の関係者によれば既に浦和が正式オファー。さらに鹿島、川崎Fも獲得に動いているという。柏も慰留に全力を注ぐ方針で、“四つ巴”の奪い合いが勃発した形だ。
12/1 スポーツ報知
J1川崎が、柏FWマテウスサビオ(27)の獲得争いに乗り出していることが30日、分かった。既に浦和、鹿島が獲得に動いている
12/9 日刊スポーツ
浦和が柏MFマテウス・サヴィオを獲得することが8日、決定的になった。
高い技術と視野の広さで今季7アシストの助っ人には、柏も強く慰留。鹿島、川崎Fの複数クラブが獲得に動いていた。その中で、日本のビッグクラブの1つで来夏のクラブW杯に出場する浦和に加入することを決めたという。
12/9 スポニチ
浦和が柏のMFマテウス・サヴィオ(27)を獲得することが8日までに決定的となった。複数の関係者が明かした。鹿島など複数クラブが獲得に動く中、争奪戦を制した。
12/9 スポーツ報知
浦和が柏FWマテウスサビオ(27)を獲得することが8日までに決定的となった。鹿島、川崎などが獲得に動いた中、条件面で上回った浦和が争奪戦を制した。
12/13 東京スポーツ
2024年Jリーグのベストイレブンに選出されたJ1柏のMFマテウスサビオ(27)が浦和に移籍することが決定的となった。
2019年7月に柏入りしたマテウスサビオは今季リーグ38試合に出場し、9得点7アシストをマーク。左ウイングや2トップの一角としてプレーし、豊富な運動量と正確なパス、高い技術力を駆使したチャンスメークで柏の攻撃陣をけん引した。すでに浦和や鹿島、川崎が獲得に向けて争奪戦を展開していた。
関係者らによると、マテウスサビオ側は正式オファーを受けた複数のクラブの中で、もっとも好条件を提示していた鹿島に断りの連絡を入れたという。さらに「クラブW杯に出たい」という意向を示しており「そうなると、残る選択肢は浦和しかないということ」とし、来年6月のクラブW杯に出場する名門クラブ入りが確実視される。
1/3 公式リリース
マテウス サヴィオ選手の、浦和レッズへの完全移籍が決定しましたのでお知らせいたします。
MF 荒木遼太郎(FC東京からの復帰決定)
12/26 日刊スポーツ
鹿島アントラーズが、FC東京へ期限付き移籍中のMF荒木遼太郎(22)に復帰オファーをしていることが25日、分かった。
荒木は今季から東京へ期限付き移籍し、開幕から先発をつかみ29試合出場で7得点。決定力に加え、高い技術で攻撃にアクセントを付ける持ち味を発揮し、パリ五輪日本代表にも選出された。鹿島は来季から、川崎Fで7つのタイトルを獲得した鬼木達監督が指揮官に就任することが決まっている。攻撃に躍動感と厚みを加えるべく、前線で攻撃に違いをつくる荒木に復帰を要請した。
1/5 スポーツ報知
昨季は鹿島からFC東京へ期限付き移籍したパリ五輪代表MF荒木遼太郎(22)が、オーストリア1部のオーストリア(A)ウィーンから獲得オファーを受けたことが4日、分かった。昨季FC東京で7ゴール4アシストと結果を残した荒木には、Aウィーンをはじめイングランド・チャンピオンシップ(2部相当)のクラブなども興味を示し、本人も海外移籍への希望は持ち続けている。
一方、保有権を持つ鹿島は荒木を来季の戦力として考えており、慰留する構え。
1/5 公式リリース
FC東京に期限付き移籍していた荒木 遼太郎選手が契約期間満了に伴い、鹿島アントラーズへ復帰することになりましたので、お知らせいたします。
MF 松村優太(東京Vからの復帰決定)
12/30 公式リリース
東京ヴェルディに期限付き移籍していた松村 優太選手が契約期間満了に伴い、鹿島アントラーズへ復帰することになりましたので、お知らせいたします。
MF 下田栄祐(いわきからの復帰決定)
12/27 公式リリース
いわきFCに育成型期限付き移籍していた下田 栄祐選手が契約期間満了に伴い、鹿島アントラーズへ復帰することになりましたので、お知らせいたします。
FW レオ・セアラ(加入決定)
12/18 スポニチ
鹿島がC大阪FWレオ・セアラ(29)の獲得に乗り出していることが17日、分かった。関係者によると、既に正式オファーを提示し、交渉は大詰めを迎えているという。
12/18 スポーツ報知
J1の鹿島が、C大阪のFWレオセアラ(29)の獲得に動いていることが17日、分かった。関係者によると、すでに正式オファーを提示し、交渉を進めている。2023年からC大阪に所属するレオセアラは、今季リーグ戦38試合に出場し、リーグ2位の21得点を挙げた。21~22年の横浜M時代を含め、J1で4季連続の2ケタ得点をマークしており、今季は副主将も務めた。決定力のある外国人アタッカーの獲得を目指していた鹿島が白羽の矢を立てた。C大阪は欠かせない戦力として慰留に努めており、ブラジル人ストライカーの決断が注目される。
12/18 Football Tribe
セレッソ大阪所属のブラジル人FWレオ・セアラには、鹿島アントラーズからのオファーが報じられる一方で、ブラジル1部ECヴィトーリア移籍の可能性も浮上。現地メディアが個人合意に達したと報じている。
2024年9月以降、ブラジル国内複数クラブからの関心が報じられていたレオ・セアラ。ヴィトーリアの会長は12月16日、ブラジルメディア『B news』の番組に出演した際、サンパウロ所属MFウェリントン・ハット(元V・ファーレン長崎所属)とともに、レオ・セアラへの関心を明言。『O POVO』はC大阪と同選手の契約期間が2025シーズン終了後までと伝えていた。
そんななか、ブラジルメディア『Canal do Dinâmico』は17日、同選手の去就について「ヴィトーリアはレオ・セアラと年俸面で合意に達した。ただ、1800万レアル(約4億5000万円)の契約解除金についてセレッソ大阪と交渉中である」とリポート。個人合意に達したというが、日本国内の報道によると、鹿島移籍交渉は最終段階に入っているとのこと。両クラブによる争奪戦、鹿島が巨額の違約金を支払って獲得する可能性も考えられる。
12/19 Football Tribe
しかしブラジルメディア『グローボ』は18日、モタ会長の話として「レオ・セアラ本人はC大阪との契約を2年残しているが、ヴィトーリア復帰を望んでいる」と報道。C大阪にはおよそ4億5000万円という契約解除金の引き下げを求めているという。
ただ、C大阪とヴィトーリアによる交渉は難航している模様。日本国内の報道内容を踏まえると、クラブ間合意に近い鹿島がヴィトーリアとの争奪戦を制する可能性は高いと考えられる。それだけに、鹿島がC大阪に支払う移籍金額も気になるところだ。
12/20 日刊スポーツ
鹿島アントラーズがセレッソ大阪のエースFWレオセアラ(29)を獲得することが19日、決定的になった。
複数の関係者によるとC大阪も慰留に努めていた中、鹿島に移籍する意向を固め、交渉は最終段階に入っているという。
12/20 Football Tribe
J1セレッソ大阪のエースストライカーFWレオ・セアラ。鹿島アントラーズへの移籍が取り沙汰される中、母国ブラジルのクラブ、ECヴィトーリアと基本合意に達したことが、12月18日に同クラブの情報に特化した『Arena Rubro-Negra』で報じられた。
同メディアによればC大阪からの放出にあたり、移籍金が重要な争点となっている模様だ。セアラとC大阪との間には2025年までの契約が残っており、移籍となれば当然違約金が発生する。この金額は約300万ドル(約4億7,211万円)とされており、ヴィトーリア側は現在この違約金を引き下げるための交渉を進めていると同クラブのファビオ・モタ会長が明らかにしたようだ。
また、モタ会長はポッドキャスト『ArenaCast』の中で、セアラが古巣ヴィトーリアへの復帰を強く希望しており、選手本人および代理人との間では完全に合意が成立していると語った。現在の課題はC大阪側との違約金に関する調整であり、交渉の行方が鍵を握るとしている。
12/21 日刊スポーツ
選手の補強面でも、今季得点ランキング2位のC大阪FWレオセアラの獲得も決定的だ。
1/3 スポニチ
鹿島は、C大阪から昨季21得点のFWレオ・セアラの獲得も決まっている。
1/6 公式リリース
レオ セアラ選手がセレッソ大阪より完全移籍で加入することになりましたので、お知らせいたします。
監督 鬼木達(就任決定)
10/17 スポニチ
鹿島が川崎Fの鬼木監督に来季の監督就任を正式オファーしていることが16日、分かった。昨オフもオファーを送っており、2年連続のラブコールとなる。クラブは今月6日にポポヴィッチ前監督を解任。コーチから昇格した中後雅喜監督は今季終了までの見通しで、来季に向けてOB指揮官を軸に後任人事を進めている。
鬼木監督はJリーグ元年の93年に市船橋高から鹿島に加入し、草創期の常勝軍団で計6年間プレー。この日のオンライン取材では、今後について「エネルギーのあるうちは、次を考えてやっていきたい」と監督業への強い意欲を示した。
10/19 スポニチ
関係者によると、今季限りで川崎Fを退団するクラブOBの鬼木達監督に来季監督の就任オファーを提示済み。中田FDは「ここで言えることはない」と言及を避けたが、否定はしなかった。
11/11 スポーツ報知
鹿島が来季の新監督に、川崎の鬼木達監督(50)を招へいすることが10日、濃厚になった。関係者によると、クラブ側はすでに正式オファーを提示しており、最終合意には至っていないものの、交渉は大詰めの段階を迎えているもようだ。
11/16 日刊スポーツ
鹿島の来季監督に、今季限りで川崎Fを退団する鬼木達監督(50)が就任することが15日までに確実になった。
関係者によると、複数クラブが招聘(しょうへい)に動いていた中、鹿島と条件面で合意。最終の書類上の手続きを残すだけとなっており、手続き完了次第、鹿島の鬼木監督が誕生する。7年連続で国内タイトルを逃している常勝軍団は、クラブOBの下でタイトル奪還へ再出発する。
鬼木監督は千葉・市船橋高から93年に鹿島でプロ生活をスタートさせた。その後、川崎Fへ移籍。引退後は同クラブで指導者の道を歩み始めた。下部組織で日本代表DF板倉滉らを指導し、前監督だった風間八宏氏の下ではトップコーチを務めた。
17年に監督へ昇格すると、技術の高い選手に、球際の強さ、切り替えの速さを注入。最終節で首位鹿島を大逆転し、いきなりリーグ制覇を遂げた。日本代表MF三笘薫、旗手怜央らを擁した20年はJ1歴代最速優勝と天皇杯の2冠。川崎Fでは7シーズンでリーグ優勝4回(連覇2回)天皇杯2回、ルヴァン杯1回の7つのタイトルを獲得した。
その名将が10月16日、契約満了で退任を発表。昨季から2年連続でオファーを出していた鹿島のほか、複数J1クラブが獲得に乗り出していた。その中で、鹿島が昨年からのラブコールを実らせた。
12/8 時事通信
J1鹿島の新監督に、クラブOBで今季まで川崎を率いた鬼木達氏(50)が就任することが8日、関係者への取材で分かった。鹿島の強化責任者を務める中田浩二フットボールダイレクターは同日の町田戦後に「監督は決まっている。近日中に発表できる」と話した。
12/9 日刊スポーツ
強化トップの中田浩二氏は「監督は決まっています。近日中に発表できる」と明言。川崎フロンターレを率いた鬼木達監督の就任は確実で、来季から新体制で常勝軍団復活を目指す。
12/12 公式リリース
鬼木 達氏が、2025年シーズンよりトップチームの監督に就任することが決まりましたので、お知らせいたします。
コーチ 柳沢敦(就任決定)
12/8 時事通信
コーチ陣には、元日本代表FWでユース監督の柳沢敦氏が就任する案などが浮上している。
12/21 日刊スポーツ
元日本代表で鹿島ユース監督の柳沢敦氏(47)が、来季からトップチームのコーチに、就任することが20日、分かった。柳沢氏は、14年に仙台で現役引退し、15年に、鹿島トップチームのコーチに就任。19年1月に鹿島のユースのコーチに就任し、21年からユース監督を務めてきた。今回が2度目のトップチームコーチとなる。
柳沢氏はユースでは熱い指導で定評があり、23年にはプレミアリーグ関東で優勝。プレミアリーグ参入戦を勝ち抜き、高校サッカー最高峰の舞台へと導いた。今季は、プレミアリーグEASTで優勝争いを繰り広げ、最後は優勝した横浜FCユースに得失点差で届かず2位だった。だが、既にトップに同行しているFW徳田誉(3年)ら逸材を育てており、ともに鹿島の黄金期を支えた中田浩二フットボール・ダイレクター(FD)が、トップチームコーチの招聘(しょうへい)に動いた。
12/24 公式リリース
柳沢 敦ユース監督、田中 誠氏、曽ケ端 準ユースGKコーチが、2025シーズンよりトップチームコーチに就任することが決まりましたので、お知らせいたします。
コーチ 田中誠(就任決定)
12/18 日刊スポーツ
鹿島アントラーズのコーチに、元日本代表の田中誠氏(49)が就任することが17日、分かった。
田中氏はジュビロ磐田の黄金期の主要メンバーで守備リーダーとして活躍。鹿島の中田浩二フットボールダイレクター(FD)とともに日本代表の最終ラインをけん引していた。
鹿島は今季途中から、DF出身の羽田憲司コーチが守備面を指導していたが、羽田コーチはロサンゼルス五輪を目指す日本代表で、大岩剛監督の下でのコーチ就任が決定し退団。鹿島は来季から鬼木監督の就任が決定しており、コーチングスタッフの人選で中田FDとともに代表でプレーしていた田中氏の招聘(しょうへい)が決まったという。
12/18 スポーツ報知
鹿島の鬼木達・新監督(50)を支えるスタッフ体制に、元日本代表DFの田中誠氏(49)が入閣することが18日、有力となった。
今季10月から指揮を執った中後雅喜氏(42)とともに、トップチームコーチに着任する見通し。肩書は未定だが、田中氏が実質的なヘッドコーチとなり、チームを支えていく方針だという。監督経験者2人がコーチを務める体制となりそうだ
10月以降、チームの躍進を支えた羽田憲司コーチ(43)は、当初から本人の意向もあって今季限りの契約となっていた。羽田氏の退任は痛手となるが、鬼木氏とS級ライセンス取得の同期だった田中氏が“右腕”として鬼木監督を支えていくことになる。
ポポヴィッチ前体制では、コーチがメインで指導していた守備面の戦術の整理が課題としてつきまとい、“分業制”が機能したとは言いがたかった。日本代表として通算32試合に出場し、磐田時代に通算6冠を達成した田中氏の手腕にかかる期待は大きくなりそうだ。
クラブは既に、鬼木氏の意向を反映した編成を水面下で開始している。現時点では鬼木氏が率いていた川崎からの主力選手獲得は見送られる見込みで、現有戦力をベースに、層が薄いポジションを補強、拡充していく方針。すでにC大阪FWレオセアラに正式オファーを提示するなど、来年1月初旬のチーム始動に向け、水面下で交渉が本格化している。
12/21 日刊スポーツ
鹿島は来季から川崎Fで8年間で7つのタイトルを獲得した鬼木達監督の就任が決定している。コーチングスタッフには、今季途中から鹿島を指揮した中後雅喜氏(42)、かつて鹿島と熱いライバル関係にあった元磐田の日本代表DF田中誠氏(49)が内定。そこに、鹿島のエース番号「13」を背負った柳沢氏も加わる。
12/24 公式リリース
柳沢 敦ユース監督、田中 誠氏、曽ケ端 準ユースGKコーチが、2025シーズンよりトップチームコーチに就任することが決まりましたので、お知らせいたします。
GKコーチ 曽ヶ端準(就任決定)
12/24 公式リリース
柳沢 敦ユース監督、田中 誠氏、曽ケ端 準ユースGKコーチが、2025シーズンよりトップチームコーチに就任することが決まりましたので、お知らせいたします。
新監督、選手補強
12/8 スポーツ報知
試合後、強化責任者の中田浩二フットボールダイレクターが報道陣の取材に応じ、来季の新監督について「もう決まっています。近日中には発表できると思います」と明言した。「誰かとは言いません」と具体名は明かさなかった。
すでに中田氏は、中後雅喜監督が今季限りで退任となり、来季以降コーチに戻ることを明かしている。
チームの選手層についても言及し「もう少し厚くできるようにしないといけない」と語り、シーズンオフの補強を見据えた。
現有戦力残留
DF 濃野公人
12/9 日刊スポーツ
鹿島アントラーズの大卒新人のDF濃野公人(22)が、欧州クラブが獲得に動く中、来季も残留することが8日、決定的になった。
濃野は今季、関西学院大から鹿島に加入。開幕から先発起用され、右サイドバックながら、豊富な運動量と攻撃的な特長を生かし序盤から得点に絡んだ。2得点を挙げた9月28日の湘南ベルマーレ戦で右膝外側半月板を損傷し今季の復帰はならなかったが、31試合出場で9得点と大活躍。22歳の若さに加え、攻撃センスと運動量を持ち合わせる逸材に、今夏には早くも欧州の強豪クラブが獲得に動き、正式オファーが舞い込んでいた。最近も熱心な再オファーを受けていたが、残留する意向を固めたという。
来年23歳になる将来性豊かな右サイドバックは、来夏も欧州クラブからさらに熱い視線を受けそうだ。
MF ターレス・ブレーネル(期限付き移籍期間延長決定)
1/3 公式リリース
FCルフ・リヴィウ(ウクライナ)より期限付き移籍加入しているターレス ブレーネル選手が移籍期間を延長し、2025シーズンも引き続き鹿島アントラーズでプレーすることになりましたので、お知らせいたします。
FW チャヴリッチ(完全移籍での加入決定)
12/11 Football Tribe
去就を巡っては、2024年7月の時点でスロバキアメディア『Sport』が「チャヴリッチはスーパーサブとしての役割を期待しておらず、不満を抱いている」とリポート。選手サイドとブラチスラヴァ幹部が複数回にわたり連絡を取り合っていることもあわせて伝えると、ランコ・ポポヴィッチ監督解任後の10月20日には、『Zongl』が鹿島による買い取りオプション行使の可能性が低いと予想していた。
そんななか、スロバキアメディア『SPORT7』は12月10日に「チャブリッチにスロバキア復帰の可能性が報じられている。鹿島へ完全移籍の可能性は低いだろう」とリポート。現地ジャーナリストのミハル・ルナーク氏が伝えた情報をもとに「彼はUEFAチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリード戦に臨むブラチスラヴァ一行に帯同するかもしれない」と報じたが、クラブは同行の可能性を否定している。
また『Sport24』は「5月以降、リーグ戦でスタメン出場したのは1度だけ。それ以外は途中出場だった。さらに悪いことに、彼は10月に膝を負傷している」と鹿島での実績を紹介。一方で復帰の可能性については「彼は明らかに母国を懐かしんでいるが、まだ日本で有効な契約がある。たとえ復帰を検討しているとしても、現時点では非現実的だ」と伝えている。
12/18 Football Tribe
スロバキア代表FWアレクサンダル・チャヴリッチには、スロバキア1部SKスロヴァン・ブラチスラヴァ復帰の可能性が報じられていたものの、鹿島アントラーズへの完全移籍移行に向かっているという。
シーズン開幕当初はスタメン出場が続いていたものの、4月28日のJ1第10節ガンバ大阪戦以降はスーパーサブとしての役割を担っていたチャヴリッチ。怪我の治療のためすでに帰国しているが、スロバキアメディア『SPORT7』は12月10日に「チャブリッチにスロバキア復帰の可能性が報じられている。鹿島へ完全移籍の可能性は低いだろう」と、鹿島退団の可能性を報道。一方で、『Sport24』は「彼は明らかに母国を懐かしんでいるが、まだ日本で有効な契約がある。たとえ復帰を検討しているとしても、現時点では非現実的だ」と、対照的な見解を示している。
ブラチスラヴァの関係者は17日、スロバキアの公共放送『スロバキアテレビ』の番組に出演した際、チャヴリッチの去就について以下のように語っている。
「(鹿島との契約は2025年1月末に終了するが、)買い取りオプションは行使されるはず。彼は間違いなく鹿島所属選手であり続ける。鹿島での年俸は、我々の条件と比較にならない。(彼の復帰については)現時点で一刻を争う問題ではない」
鹿島でのプレー動画、鹿、ハート、息を吐く顔の絵文字等によるインスタグラムの投稿で注目を集めていたチャヴリッチ。鹿島残留を願うメッセージが数多く寄せられているが、ブラチスラヴァ関係者のコメントを踏まえると、2025シーズンも鹿島でプレーする可能性が考えられる。
12/28 Football Tribe
ブラチスラヴァの関係者は17日、スロバキアの公共放送『スロバキアテレビ』の番組出演時に、「(鹿島との契約は2025年1月末に終了するが、)買い取りオプションは行使されるはず。彼は間違いなく鹿島所属選手であり続ける。鹿島での年俸は、我々の条件と比較にならない」とコメントしていた。
鹿島残留が既定路線とみられるなか、ブラチスラヴァのイワン・クモトリクCEO(最高経営責任者)は12月25日、クラブ公式サイトのインタビューに応じると、チャヴリッチの去就についてこう語っている。
「契約内容の一部として義務的なオプションがあるため、彼は日本に留まり続けることになる。我々は将来、彼が再びこのクラブのユニフォームを着ている姿を見たいと強く思っているが、現時点では問題にしていない。(UEFAチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリード戦で)彼が我々と一緒にマドリードにいたのは、良好な関係に基づいている。手術後でオフシーズンだったことも関係している」
1/3 スポニチ
鹿島が昨季、期限付きで加入したFWチャヴリッチ(30)を完全移籍で獲得することが2日までに分かった。
1/3 公式リリース
SKスロヴァン・ブラチスラヴァ(スロバキア)より期限付き移籍加入しているアレクサンダル チャヴリッチ選手が、鹿島アントラーズに完全移籍で加入することになりましたので、お知らせいたします。
監督 中後雅喜(コーチ就任決定)
10/17 スポニチ
コーチから昇格した中後雅喜監督は今季終了までの見通しで、来季に向けてOB指揮官を軸に後任人事を進めている。
10/19 スポニチ
中後雅喜監督がコーチから昇格した現体制は「今年限り」と明言。
「来季は新しい監督を迎えたい」と説明し、「短期的にはやっぱり勝たないといけないが、中長期的にアントラーズがどうやって戦っていくかを確立していくことが大事になる」と語った。
来季、中後監督はコーチとしてクラブに残る予定。
10/19 スポーツ報知
中後監督体制について「今季終了まで」と明言した。
ポポヴィッチ監督の解任を受け、コーチとして招いた羽田憲司氏、アカデミースカウトとの兼務でコーチに就任した本山雅志氏についても今季限りとする方向性を示した。中後氏は来季以降コーチに戻り、本山氏もスカウト業に専念となる見通し。
10/19 日刊スポーツ
中後監督と羽田憲司コーチ、本山雅志コーチの体制は、今季限りであることを明言。来季から新監督を招聘(しょうへい)し、現在の中後監督はコーチとして残ることを明かした。
11/11 スポーツ報知
強化責任者の中田浩二・フットボールダイレクター(45)は、10月にコーチから昇格した中後雅喜監督(42)を来季はコーチに戻し、新監督を招へいすることを明言している。
11/16 日刊スポーツ
鹿島の中後雅喜監督は、来季はトップチームのコーチとして残ることが既に決定している。
12/8 スポーツ報知
すでに中田氏は、中後雅喜監督が今季限りで退任となり、来季以降コーチに戻ることを明かしている。
12/12 公式リリース
2025シーズンより中後 雅喜監督がトップチームコーチに就任し、本山 雅志コーチはアカデミースカウト兼任から同業務専任となりますので、お知らせいたします。
OUT
DF 安西幸輝
12/9 日刊スポーツ
浦和は守備陣の補強として左サイドバックに鹿島DF安西幸輝、センターバックに札幌DF岡村大八の獲得調査を始めている。
12/9 スポーツ報知
左サイドバックの新戦力として、鹿島DF安西幸輝(29)の獲得に向けて調査していることも判明した。
DF 須貝英大(京都へ完全移籍決定)
12/24 スポニチ
京都が来季新戦力として鹿島DF須貝英大(26)獲得に動いていることが23日、分かった。
12/27 京都新聞
J1京都サンガFCが、J1鹿島のDF須貝英大(26)を完全移籍で獲得することが26日、関係者への取材で分かった。
12/27 公式リリース
須貝 英大選手が京都サンガF.C.へ完全移籍することになりましたので、お知らせいたします。
DF 林尚輝(東京Vへ完全移籍決定)
12/10 スポーツ報知
東京Vが、今季期限付き移籍中のFW木村勇大(23)、山見大登(25)、染野唯月(23)、DF林尚輝(26)の4選手を、完全移籍での獲得に向けて動いていることが9日、分かった。
京都から加入した木村はチーム最多10得点を挙げ、G大阪から加入の山見も7ゴール5アシスト。鹿島からの期限付き移籍期間を延長していた染野と林も16年ぶりのJ1で6位に躍進したチームを支え、4人とも欠かせない存在となり、“補強”が来季への重要事項となっている。この日、都内で総括会見を行った江尻篤彦強化部長(57)も「レンタル選手の買い取りは考えています。全力を尽くします」と方針を示した。
12/21 スポーツ報知
同じく期限付きで加入しているFW木村、FW染野、DF林も完全移籍での獲得を目指しており
12/25 公式リリース
東京ヴェルディに期限付き移籍している林 尚輝選手が、同クラブへ完全移籍することになりましたので、お知らせいたします。
MF ミロサヴリェヴィッチ(FKラドニチュキ・ニシュへへ期限付き移籍決定)
1/12 公式リリース
ラドミル ミロサヴリェヴィッチ選手がFKラドニチュキ・ニシュ(セルビア)に期限付き移籍することになりましたので、お知らせいたします。
MF 藤井智也(湘南へ完全移籍決定)
12/18 スポニチ
湘南が鹿島MF藤井智也(26)を獲得することが17日までに決定的となった。
12/24 公式リリース
藤井 智也選手が湘南ベルマーレへ完全移籍することになりましたので、お知らせいたします。
MF 須藤直輝(高知へ期限付き移籍決定)
1/3 公式リリース
須藤 直輝選手が高知ユナイテッドSCに期限付き移籍することになりましたので、お知らせいたします。
MF 名古新太郎(福岡へ完全移籍決定)
12/9 スポニチ
福岡が来季新戦力として、鹿島のMF名古新太郎(28)に獲得オファーを出したことが8日までに分かった。
12/9 日刊スポーツ
アビスパ福岡が鹿島アントラーズMF名古新太郎(28)を獲得に動いていることが9日までに分かった。
12/9 スポニチ
鹿島のMF名古新太郎(28)の獲得にも乗り出しており
12/18 公式リリース
名古 新太郎選手がアビスパ福岡へ完全移籍することになりましたので、お知らせいたします。
MF 仲間隼斗(柏へ完全移籍決定)
12/19 スポニチ
柏が鹿島のMF仲間隼斗(32)を獲得することが18日までに分かった。関係者によれば既に条件面で合意。近く発表される見通しという。
12/19 日刊スポーツ
鹿島MF仲間隼斗(32)が、来季から柏に復帰することが18日、濃厚になった。既に正式オファーを受け、交渉に入っているという。
12/24 スポニチ
柏は来季に向け新潟のGK小島、鹿島のMF仲間、鳥栖のDF原田、湘南のDF杉岡、徳島のMF渡井、名古屋のMF久保の獲得が既に決定的。
12/24 公式リリース
仲間 隼斗選手が柏レイソルへ完全移籍することになりましたので、お知らせいたします。
MF ギリェルメ・パレジ(期限付き移籍期間満了決定)
12/10 Football Tribe
ブラジルメディア『Soutigrao』は9日にパレジの去就を特集。「鹿島で良いパフォーマンスを発揮できず、公式戦16試合の出場でゴール・アシストなしという結果に終わった」と、左膝前十字靭帯損傷により8月末から戦線離脱している同選手の成績を紹介した上で、「彼は新天地を探している。まだ契約が残っているCAタジェレスに戻ることになるが、この冬に再びレンタルで放出される可能性がある」と伝えた。
12/13 公式リリース
ギリェルメ パレジ選手がCAタジェレスからの期限付き移籍期間満了に伴い、今シーズン限りでチームを離れることになりましたのでお知らせいたします。
MF 中村亮太朗(山形へ完全移籍決定)
12/27 公式リリース
清水エスパルスに期限付き移籍していた中村 亮太朗選手が、モンテディオ山形へ完全移籍することになりましたので、お知らせいたします。
FW 染野唯月(東京Vへ完全移籍決定)
12/10 スポーツ報知
東京Vが、今季期限付き移籍中のFW木村勇大(23)、山見大登(25)、染野唯月(23)、DF林尚輝(26)の4選手を、完全移籍での獲得に向けて動いていることが9日、分かった。
京都から加入した木村はチーム最多10得点を挙げ、G大阪から加入の山見も7ゴール5アシスト。鹿島からの期限付き移籍期間を延長していた染野と林も16年ぶりのJ1で6位に躍進したチームを支え、4人とも欠かせない存在となり、“補強”が来季への重要事項となっている。この日、都内で総括会見を行った江尻篤彦強化部長(57)も「レンタル選手の買い取りは考えています。全力を尽くします」と方針を示した。
12/21 スポーツ報知
同じく期限付きで加入しているFW木村、FW染野、DF林も完全移籍での獲得を目指しており
12/25 公式リリース
東京ヴェルディに期限付き移籍している染野 唯月選手が、同クラブへ完全移籍することになりましたので、お知らせいたします。
コーチ 羽田憲司(退任決定)
10/19 スポニチ
新たに加わった羽田憲司コーチは今季終了までの契約
10/19 スポーツ報知
コーチとして招いた羽田憲司氏、アカデミースカウトとの兼務でコーチに就任した本山雅志氏についても今季限りとする方向性を示した。
10/19 茨城新聞
羽田憲司コーチは今季終了までの契約
10/19 日刊スポーツ
中後監督と羽田憲司コーチ、本山雅志コーチの体制は、今季限りであることを明言。
10/23 日刊スポーツ
新コーチには、パリ五輪でもタッグを組んだC大阪OBの羽田憲司氏(42)の4年ぶりの復帰の可能性がある。10月から鹿島アントラーズのコーチに就任したが、C大阪は9月の時点でコーチでの復帰を正式要請している。
12/11 公式リリース
トップチームの羽田 憲司コーチ、鈴木 隆二コーチ、佐藤 洋平GKコーチが、今シーズンをもって退任することになりましたのでお知らせいたします。
12/12 時事通信
パリ五輪後にJ1鹿島のコーチを務めた羽田憲司氏が引き続きスタッフに入り、新任で佐藤洋平氏がGKコーチに就く。
12/12 JFA公式リリース
第34回オリンピック競技大会(2028/ロサンゼルス)を目指す日本代表の監督として大岩剛氏と契約することに合意しましたのでお知らせします。
また同チームのコーチングスタッフとしてコーチに羽田憲司氏、GKコーチに佐藤洋平氏が就任することになりました。なお、羽田憲司氏はU-19日本代表コーチも兼任することになります。
コーチ 鈴木隆二(退任決定)
12/11 公式リリース
トップチームの羽田 憲司コーチ、鈴木 隆二コーチ、佐藤 洋平GKコーチが、今シーズンをもって退任することになりましたのでお知らせいたします。
コーチ 本山雅志(アカデミースカウト専任に決定)
10/19 スポニチ
本山雅志コーチは兼務するアカデミースカウトに専念する
10/19 スポーツ報知
アカデミースカウトとの兼務でコーチに就任した本山雅志氏についても今季限りとする方向性を示した。中後氏は来季以降コーチに戻り、本山氏もスカウト業に専念となる見通し。
10/19 茨城新聞
本山雅志コーチは来季、現在兼務するアカデミースカウトに専念する見通し
10/19 日刊スポーツ
中後監督と羽田憲司コーチ、本山雅志コーチの体制は、今季限りであることを明言。
12/12 公式リリース
2025シーズンより中後 雅喜監督がトップチームコーチに就任し、本山 雅志コーチはアカデミースカウト兼任から同業務専任となりますので、お知らせいたします。
GKコーチ 佐藤洋平(退任決定)
12/11 公式リリース
トップチームの羽田 憲司コーチ、鈴木 隆二コーチ、佐藤 洋平GKコーチが、今シーズンをもって退任することになりましたのでお知らせいたします。
12/12 時事通信
パリ五輪後にJ1鹿島のコーチを務めた羽田憲司氏が引き続きスタッフに入り、新任で佐藤洋平氏がGKコーチに就く。
12/12 JFA公式リリース
第34回オリンピック競技大会(2028/ロサンゼルス)を目指す日本代表の監督として大岩剛氏と契約することに合意しましたのでお知らせします。
また同チームのコーチングスタッフとしてコーチに羽田憲司氏、GKコーチに佐藤洋平氏が就任することになりました。なお、羽田憲司氏はU-19日本代表コーチも兼任することになります。
GKアシスタントコーチ クォン・スンテ(退任決定)
トップチームのクォン スンテGKアシスタントコーチが、今シーズンをもって退任することになりましたのでお知らせいたします。
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