日々の対話
徒歩で帰る途中に、
「靴紐、ほどけてますよぉ~」
と自転車を運転する女性から、
「自分の考えなんて大したことないよ。〜。
自分の人生に結婚はないと思ってたけど、会った時にこの人と結婚するんだ、って思ったから、そうなった。」
私『それって、同じ星の人ですか??』
「星のことは、わからないけど 笑笑。
自分とは全然ちがった人間だと思うよ。」
以前も数人に、なんとなく確信でこの人と結婚するんだと思ったという話を聞いたことがあった。
気持ちにゆとりができたり、景色が変わったらいいのにと思う。
結果的に結婚してしまう位に強い結びつきが必要なのかもしれない。
一日でも二日でも、自分が立てた計画や自分の世界だけで一日が終わるようだと、ひどく窮屈で、息苦しくなる。時に生命力が落ちる。
編み物はナチュラルに手作業をしないと買い物をしだすから、それを予防するためでもあるかもしれない。
動物を飼えても今は飼わない。
絵を描いたり何かして夢見るわけじゃないし
(そんな余裕ねーよと言いたくなるしw)
必要なんだとわかったからする。
ただイメージをカタチにして、色々な方に観てもらった景色をみてみたいと思ってるけど。
高山なおみさんがラジオで言っていた。
『立ち止まって感じること、
生きていくのに、私には極端にそれが必要なんです。
絵を描ける人は絵にするだろうし、私はそれを残すのは言葉しかないから、文章にする。』
高山なおみさんのゆっくりした口調や話すことは共感することが度々あって、私も今はインスタに綴っているけど、この先ブログに綴るかもしれないし、とにかく、振り返って残さないと、自分の一部を失くしたような感じになるのです。
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