大富神社&母や施設との電話
長女と神社に向かっているとき、母から電話がかかりました。
私は運転中なので、長女がかわりに出てくれました。
母が、何やらまた心配をしているようです(-_- )
長女も私から話を聞いて、母がしなくてもいい心配をすることを
知っています。
そこで、
「ばあちゃん、疑心暗鬼になってるでしょ!
そんな心配しなくていいよ!!」
と話してくれていました。
ありがとう長女(^_^)
母からの電話が終わって間もなく、大富神社に到着しました。
すると今度は施設から電話です。
「竹田さんの手足の関節に、こわばりが見られます。
(施設に)鍼の先生が来られていることを知って
施術を受けたいと言われているのですが、どうされますか?」
「ぜひお願いします。入所する前も鍼には毎週通っていたので」
「そうなんですか。分かりました。それで手続きを進めます」
施設でも鍼の施術を受けられるのは、ありがたいことです(^_^)
さて、久しぶりの大富神社です。
境内には他に参拝客はなく、ゆっくりお参りすることができました。
参拝が終わり、スーパーで買いものをしていると、
再び施設から電話がかかりました。
「月曜日に申込み等の書類をお渡しできるように、準備しています」
「ありがとうございます」
「準備ができたら取りに来ていただいて、
何曜日にするかなど決めたいと思います。
それから1割負担になりますので、1回300円となります」
「分かりました。よろしくお願いします」
夜、再び母から電話がありました。
「孫(長女)に怒られたわ(^_^;)
孫は(色々心配かけたけど)大丈夫かしら?」
「大丈夫、長女はよく分かっているから(^_^)
とにかく、何にも心配しなくていいからね」
「つい今までのクセでねえ・・・」
「お母さん、今まではまずお父さんのことを考えて、
自分のことは後回しだったでしょ?
これからはお母さんが楽しく過ごせることを考えてね。
そのために必要なものがあったら買っていくからね」
「そうねえ。今はおかげで楽しく過ごしているわ」
孫(長女)から怒られて?母は何か吹っ切れたようでした(^_^;)
ありがとう長女!
それから、みかんや三色だんごを持ってきてほしいことなどを
頼まれました。
また、鍼のことも聞かれました。
「大丈夫だよ。月曜日に申込みの書類をもらうから。
1割負担だから、1回300円だって」
「まあ、そうなの。ありがたいねえ(^_^)」
母はすごく嬉しそうです。
母が喜んでくれると、私も嬉しい・・・(^_^)
月曜日に書類を取りに行き、なるべく早く
母が鍼の施術を受けられるようにしたいなと思っています。
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