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旅人は東を目指した
旅人は東を目指した。
おはようございます、ほどほど夫妻のたけちです。
今日は、2020年の話をします。
その頃北海道に住んでいたの、100名城のひとつ、根室半島チャシ跡群に行くことは必須の課題でした。
しかし、この根室半島チャシ跡群、普通に本州から行こうとすると大変ですが、北海道でも道南や道央からは大変なのです。
この根室半島チャシ跡群こそ100名城で難易度S級と言っても過言ではないだろう。
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因みに札幌郊外から根室チャシ群の近くの納沙布岬まで407km😱全然近くなーい‼️道民にも優しくない根室半島チャシ跡群。今から登城しに行くよ。
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札幌郊外を0700ぐらいに出発し、ひたすら東を目指す。あー、グルメタウン帯広や釧路が過ぎ去ってゆく。必ず訪問するよ、その日までアディオス🙂↕️
そして、11時ぐらいに道の駅グルメパーク厚岸にて昼飯休憩。厚岸と言えば牡蠣。広島に住んでた時牡蠣はよく食べていたんで、いざ食べ比べ♪食べ比べ♪・・・レストランへはすごい列😂
仕方ないので牡蠣入りカレーパンを食しながら厚岸大橋を臨む。
涙で滲む厚岸大橋
それにしても遠いなぁ。ぼやきながら納沙布岬に着くのはさらに2時間必要としたのである。
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道の駅グルメパーク厚岸からさらに2時間後。
たどり着いたのは日本最果ての地納沙布岬。
四島の架け橋や返せ北方領土納沙布岬の碑と色んなモニュメントがありますが、グーグル先生が教えてくれた納沙布岬灯台の裏へ。
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灯台の裏から見た北方館と四島の架け橋
天気がもっと良ければ水晶島や国後島が見えるとか。
その後、北方館に立ち寄り「四極証明書」をいただきました。「四極証明書」とは、正式名称「日本本土四極踏破証明書」と言い、最北端稚内の宗谷岬、最西端佐世保の神崎鼻、最南端南大隅町の佐多岬、そして最東端根室の納沙布岬でもらえる証明書です。日本本土というのがミソですね(笑)しかし、最東端をもらったからには全部欲しい。北海道にいる間に宗谷岬に行かなければ・・・遠いなぁ
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そしてメインの根室半島チャシ跡群のひとつヲンネモトチャシ跡に登城した後、金比羅神社で御朱印(ここの御朱印は反町隆史の名曲「ポイズン」的なのでおすすめです。)をいただき・・・
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宿の近くの喫茶ドリアンにてエスカロップをいただきました。
バターライスの上にとんかつがのったものですが、シンプルに美味しい
その日は、長距離ドライブだったため、爆睡、次の日の移動と観光に備えます。 (つづく)