株式投資は、前半6ヶ月間で約20%のプラス。 後半は考え方を改善し、もっと資金効率を良くする事にチャレンジ。
皆さん、こんにちは!
今週も連日の投稿です。
本日は、この半年間の日本株投資の振り返りをします。
〈前半6ヶ月の成果〉
今年の1月から6月までの結果は、約20%のプラスとなりました。
これは、2023年12月末の保有銘柄終値ベースと2024年6月末の保有銘柄終値ベースを比較したものです。(どちらも株式+購入予備資金を合計した投資資金全体額で計算しています)
〈投資資金の推移〉
冒頭のグラフに、この6ヶ月間の投資資金全体額の推移を示しています。(※含み損益有り、配当込み、売却税・配当税・手数料控除後。含み損益の税は未考慮)
左側の資金額は、下4桁だけ表示しています。それ以上の桁はご想像にお任せします。各日は、株式市場開始前の投資資金全体額を示しています。
1月から6月の毎月の騰落率は次の通りです。
半年間で約20%のプラスとなりました。
株式投資を本格的に開始した昨年(2024年)1年間の成果を半年で達成しました!
ちなみに、
月間ベースではプラス月が5ヶ月、マイナス月が1ヶ月、日にちベースではプラス日が71日、マイナス日が49日でした。
詳しい売買状況や配当金の受け取りについては、他の日の日記をご覧ください。
ところで、今年の目標は年間35%プラス(税引きで年間28%プラス)でしたが、含み損益がある状態で「年間30%プラス」を目標とすることに変更しました。
株式投資を継続する限り、年末年始に株式を保有したまま年越しします。
ということは、年間損益は保有銘柄の含み損益がある状態で計算することになりますので、
税引き前35%プラスと税引き後28%プラスの中間付近かつ切りの良い数字で30%プラス(含み損益あり。売買益と配当を含む。売買税や配当税を控除後。売買手数料を控除後。含み損益の税は未考慮)を目標とすることにしました。
ちなみに、現在の達成率は20%÷30%=約66.6%です。
引き続き奮闘していきます!
〈今後の方針〉
資金をもっと効率的に使うために、以下のような考え方で取り組むことにしました。
短期投資目的と長期投資目的の資金比率を2:1にする
短期投資目的は5銘柄まで、長期投資目的は3〜5銘柄に制限する
各目的での各銘柄の目標株価に到達したら売却し、新たな銘柄をできる限り即購入する
短期投資目的銘柄の購入パターンはパターンAとパターンBとありますが、初回購入時の株数を5:2の比率にする
今までは「短期投資目的」で買い!銘柄に挙がった場合でも、パターンBの場合に購入を躊躇したり、もっと良い新たな買い!銘柄が現れることを期待して購入を見送ることもあれば、決算発表の終了に近づいたタイミングで購入資金の余裕がある場合に株数や銘柄を多く購入し過ぎる等ということがありました。
その結果、躊躇して購入を見送った銘柄が結構早く目標株価へ到達したり、保有銘柄が多くなり過ぎたりと、資金の配分や使い方に悩ましい状況が発生しました。
このような状況を改善するために前記4つの考え方を決めましたが、この方針決定により、現在の目標:年間30%プラスを達成するのは勿論、さらに大きな成果を目指します。
株式投資を本格的に始めて、今年は2年目ですので、試行錯誤を積み重ねたいと思います。
〈資産運用の方針〉
引き続き、次の3つを両立する資産運用方法を目指して取り組んでいきます。
誰でも安心して取り組める資産運用
財産を守りながら増やせる資産運用
相続対策にも使える資産運用
「株式投資」と「毎月積立」で安心かつ安定的にお金を増やせる方法を構築します。
来週は、私の家族の6月の投資状況についてお話しします。
では、また来週!