ボクにもあった欲求
【承認欲求】という言葉は大辞林に記載が無かった。
しょうにんようきゅう —【承認要求】
他人に自分の存在や考えを認められることを求める社会的要求。
大辞林 第三版 より引用
見ず知らずの人からの「いいね!」なんて気にならないと思ってた。
Instagramへの投稿は昔からただのライフログとしてやってた訳だし、公開アカウントだけどフォローしてくれているのはリアルの知り合いが殆どを占めてるから身内向けの発信のつもりだった。
でも、世の中がこんな状況になり自粛生活になって、近所にある馴染みのラーメン屋さんを少しでも応援したくて #別府エール飯 のハッシュタグ付けて投稿したらイキナリいいねの数が増えた。
#ラーメン や #お昼ごはん のタグのみだった時よりチョッピリだけど…
それからというもの、おじさんの作った料理などの他の人にはど〜でも良いライフログにも幾つかのタグを付けるようになり、反応を貰えるのを楽しみにするようになってきている自分がいる。
一方、Twitterでは殆どのツイートでタグは使わず、たまにTV番組名とか映画名を入れる程度で楽しんでる。たまにファボられると戸惑う。
Twitterは「いま何してる」「いま何を感じた」という”〜なう”という独り言を虚無に向かって呟くツールという認識でずっと(13年目突入)やってきたので、今の風潮がオカシク見える。
なんでこんなクソみたいにつまんねぇネットになったんだ?
と、何が言いたいのか分からなくなりましたが、
誕生日なので大目に見てください。
noteに「スキ」が付いても戸惑います。