学びながらアウトプットしながら実践する

はじめまして。
初めてのnote投稿になります。


これまで起業家として、事業化として、この20年をひたすら実践で駆け抜けて参りましたが、今年は様々な事象を「体系的に学びながら」「アウトプットしながら」「実践する」ことを意識していた年で、自分の会社や事業を持つ傍ら、4月からは慶應義塾大学SFC研究所に籍を置きつつ、今回「市役所をハックする!」から派生してスタートしたモリゼミにも参加することに。

4年制大学を卒業してはいるものの、実は在学中から仕事をし始めてしまい、途中からほとんど学校にも通わなくなってしまったり、ゼミにもほぼ出席していなかったり、卒論も書かずに卒業したため、学問的に調査研究と、論文を書くという事は人生初の経験となるわけで、この歳で新しい事にチャレンジする不安しかありませんが、止まらないワクワク感はなんでしょうね。笑

全く英語のできない僕としては、ほとんどの文献を英語で読まなければならないのかなぁ。。果たして日々の忙しさの中でやり切れるのか!?と、恐怖すら感じていたのですが、優しい森先生から情報提供頂いた課題図書は日本語文献ばかりで、ホッと一息。

僕はオランダチームとしてこの半年を活動しますが、他のチーム(デンマーク、エストニア、台湾)の文献も興味深いものばかりで、何にでも興味を持ってしまう僕としては、あれもこれも読みたくなってしまっています。

まずは目の前の事に集中します。


集まったゼミ仲間も、本当にバックグラウンドが様々で、こうした多様な価値観の中に身を置きながら、仲間と共に学ぶという事を本当に楽しみにしています。

大きなゼミの目的として、

世界の自治体(公共)を先駆事例として学び(調査・分析し)、「日本における未来の自治体(公共)や自治体職員」構想する

という事を掲げているので、個人的には自分が関わる地域の社会実装まで持っていけたらいいな、と思っています。


#モリゼミ #オランダ #デンマーク #エストニア #台湾 #市役所をハックする#世界の市役所をハックする



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