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腕時計のすゝめ|Vol.9 OMEGA

どうもこんにちは

このシリーズをマガジンにしました
良かったら読んでみてください。

今回ご紹介するのはコチラ
OMEGA Speedmaster MarkⅡ

スイスに本社を置く時計メーカーOMEGA(オメガ)
メーカーの説明はコチラで紹介していますので省きます

今回紹介するスピードマスターマークⅡはオメガが1969年に発表したオリジナルモデルを復刻させたモデルになります。

スピードマスターとは違い、近未来的なデザインになっており、流線形のデザインが話題を呼びました。以前ご紹介したシチズンのツノクロノを同じ年代の時計ですので、当時はそういったデザインが流行っていたのがよく分かります。オレンジの差し色が目を引いてかっこよすぎます。

クロノグラフにカレンダーもついており、機能性も十分です。

ケースサイズは42.40mmと少し大きめです。

1969年時は手巻き式ムーブメントでしたが、復刻モデルは自動巻きムーブメント「コーアクシャルCal.3330」に変更されており、耐久性やメンテナンス性が大幅に向上しています。パワーリザーブは52時間で、振動数は28800振動。

このスピードマスターマークⅡには、オメガが特許を取得している伸縮可能なラック&プッシャーシステムのフォールディング・クラスプが採用されており、PUSHボタンを押すだけで5段階にサイズ調節が可能になっており、面倒なブレス調整をしなくてもサイズが変更出来て便利です。

シチズンのツノクロノがどストライクな私には、このスピードマスターマークⅡのデザインがブッ刺さりました。カラーリングや形すべてが好みです。1960年~1970年代のデザインってほんと洗礼されていますよね。未来への期待感がデザインにでていますよね。知らんけど。(すいません)

ではでは。

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