![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/16405328/rectangle_large_type_2_0b9dc70eea28b8eda0c190d3171156a5.jpeg?width=1200)
失業二日目
皆さんこんにちは。以前に引き続きお読みいただきありがとうございます。
初日の件で僕のヤバさはわかっていただけたかと思います。正直自分自身でも惹いております。
では、二日目の出来事にいってみましょう!!
ここはどこ
先日の飲み会のおかげで記憶と眼鏡を失くした僕は(前の記事参照)朝目が覚めると会社にいた。時計を見ると9:00ちょっと過ぎ。会社には誰もおらず、顧客対応が残っていいた先輩二人と昨日いっしょに飲みに行った役員がいた。
先輩の一人は大爆笑しており、もう一人の先輩は目が覚めて安心した表情をしていた。どうやら僕は何をされても起きなかったらしい。首に服のこすれた後がしっかり残っていた。
起きたことに築いた役員に呼ばれて、「なんで会社(ここ)にいるの」と言われたが、酔っ払っていたし本当にわからないため「わかりません」と答え、僕をお昼に誘ってくれたが会社にはずっと入れなかったため、眼鏡を買いに行くことにした。
財布がない
会社を出て、メガネ屋の前にタバコを吸おうと思い鞄の中を見ると、財布が見当たらない。焦ってはいたが外で人の目もあるので平然を装って喫煙所に向かった。
喫煙所についてタバコに火をつけ、必死に昨日の記憶を思い出そうと頑張った。しかし、思い出せない。あと一吸いという時点で、昨日一緒に飲んだ先輩にLINEしてみることに。
返信が来ない
LINEしてから、30分経っても返信が来ない。もう会わないから盗んだのかという考えが頭をよぎった。役員とのお昼の時間が来たので会社の前に向かい役員を待った。
役員が来て、「何が食べたい?」「お腹に優しいものがいいです」「たとえば?」「ビビンパとか?」などと言うどうでもいい頭の悪い会話はとてもよく覚えている。
ビビンパ食べながら、ダメもとで「僕の財布知らないですか」と聞くと「○○がもっている」と。「○○さんですか!」と。○○さんとは、先ほどLINEした先輩である。すごく安心したことも覚えている。
ここまでお読みいただきありがとうございます。とりあえずお昼までを読んでいただきました。
中途半端になってしまいましたが、長いのでいったん区切ります。次回は、お昼からの出来事よ読んで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いします。