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ワーホリ(海外)くるにあたり重要な事。

こんにちは〜
前回の切実な今の想いを書いて反響も頂けて、嬉しいです。

今はなんとか少し慣れてますが、ずっと疑問を持ちながら働いてます。
辞めるんだろうと思いながら働くって簡単じゃなくて、少しの優しさとかに触れると、辞めるのが申し訳なくなります。

きっと他人なら「すぐ辞めなよ」って簡単に言えるけど、自分事だとそうも簡単にいかないのが不思議ですよね。

さて、今回はワーホリ考えてる人や、今海外に着いたばかりで・・・人向けに向けて書けたらなと思います。

結論
ワーホリに来るにあたり、マインドセットをしっかり準備しようデス。

きっとこれを読んでいる方は、どんな物が必要なのか、ちゃんと辿り着けるかな、ある程度の英語話せるようにならないとと色んなことに追われていることでしょう。
また、着いてからは仕事受からない、住むところどうしよう、不満があり住むところを変えたいな等、次から次へと課題が押し寄せます。

個人的にはそんなことはどうでもいい。。。とまでは言いませんが、その課題は一瞬で過ぎ去ります。
解決した瞬間にその課題は1年間の中で言うと、ほんの、ほんの一場面です。

何が大事になるかと言うと、マインドセットです。
なんでワーホリしにきたのか、何でここで働いてるのか、日本でできたんじゃないのか色んな悩みがありますが、どれだけ日本にいる時間で、解像度高く、どのような姿になっていたかをたてて、それに必要なスキルや実行すべきことをこっちにきて遂行して行くこと最も重要です。

正直に言うと、海外における憧れやモチベーションは一瞬で現実を前に効力を失います。

私も例外だけでなく、10年以上前から海外での生活を夢見てきましたが、現実を前にすると実に虚しく感じる瞬間が多々あります。
そして、深く、深く悩みます笑

そんな時に自分は戻れる場所として、どんなことをしたかったか、どんな歩みをしてきたのか、それらを管理できる状態にしてあるのが救いだと最近感じてます。
あくまでワーホリは目的ではなく手段なのです。

ワーホリ管理

これは、なりたい姿KRではどんな要素が必要か、それに対して3ヶ月毎にそれらの進捗はどうかを記載してます。

例)
日常会話ができるようになり、彼らの仕事や家族、友達に対する考え方を知り、日本に帰ってきた時にその知見をもとに働きたい
KR1
英語の日記を毎日書く
KR2
ローカルの友達を30人以上作り、家に行けるくらい仲良くなる
KR3
日本人がいないローカルな場所で働く

これらに対して3ヶ月毎にどのような進捗をしているか自己評価していく感じになります。
日常に追われる瞬間や何のためにきたのかわからなくなる時にこれを自己評価することで、立ち返られるというわけです。

私はよく周りにはホリデーだからって言ってますが、最低限自分がこのワーホリに対してしたいことを自分で管理できないとつまらないものになることは予想してました。

そして、きっと自分が立ち返る場所が必要と思い来る前に、自分と面談して作成したものになります。

  • 何のためのワーホリかを形として残す

  • 見つめ返す機会を作る

  • なりたい姿を想像し、具体化させること

今あなた準備していることはきっと一瞬だけど、このマインドセットはワーホリ中ずっとあなたの指針になると思います。

あと、このシートでは自動翻訳やTODOリストも付けているので個人的には重宝しています。

単語自動翻訳
TODO

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コピーして使ってみてください。

では、バイト行ってきます。

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