Touching Feeling 4章 読書会 レジュメ
5~10人で開催していた読書会で、セジウィックのTouching Feelingの4章のレジュメ作成を担当しました。
せっかくなので、公開してみようかなと思ってアップロードしています。
感想としては、思ったよりもずっと精神分析的/心理学的でした。
訳者解説が秀逸で読んでみるとかなり本文の理解が進んだのですが、その解説でもこの書籍が文芸批評におけるaffective turnの端緒みたいに書いてありました。それも頷けるような、情動や心理にかなり焦点をあてた内容だと思いました。