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正しい情報を正しく理解し、正しく判断する
昨日、白文鳥の雛のお出迎えに、先日お伺いした湘南バードさんに足を運びました。娘が選んだのは白文鳥の雛で名前は冬に生まれた白い文鳥で「ゆきちゃん」と命名されました。さてこの雛ですが人間同様生まれたては何も出来ません。可愛がるだけでなく自分達が親として正しい情報を手に入れて正しく理解して、正しく判断する必要があります。色々な情報が手に入る中、大多数が正しいと伝える情報と業者の方に聞いた話とが少し解釈が違う(というより大多数の方ではあまり説明されてないか、埋没してるか。)ところがあるなと感じた点がある。まず餌の回数だが事業者の場合だと沢山の生き物を扱っている関係でどうしても一羽一羽に対応できる時間が限られてしまう。なので文鳥に餌付けをするのは朝と夕方の2回が基本とのこと。餌の回数の決め方は「そのう」という袋にどれだけ餌があるかで判断するようだ。調べた情報では8時、12時、16時、20時計4回とかピーピー鳴いたらあげるとか、時間と回数を決めた書き方をしているのがほとんどだが、そのうへの餌の残り方が大事で、そのうに餌がある状態で新しく餌をあげると、先入先出が出来ない状態になって、古いものがそのうに残り続けそのうが炎症を起こす原因となるようです。従ってそのうに餌が空になった後に餌をあげるのが理想ということです。また回数を増やすのは雛の状態を確認する回数が増えるという点と接点回数を増やす用は手間をかける事で懐きやすくなるという理由らしい。人間の赤ちゃんもそうだが、定量的なマニュアルはなく、雛の様子をしっかり観察し正しい情報を得ることが大事だという事ですね。とにかく可愛いく一挙一動新鮮で、ちょっとした事も心配になる感覚が第一子として授かった娘の乳幼児の時に似てるなと。そんな6年前の懐かしい感覚を思い出しながら向かい合っています。
p.s.
すまん息子よ 笑
2人目は慣れがあるんだ。もちろんいい意味でな。