ロマンスカーミュージアム
本日妻が知人とランチということで、体力を持て余した、娘と息子を連れて外出をしました。とりあえず、最近ドラえもんの「科学の図鑑NEO」にはまり、昨日の100均での買い物の際にねだられた磁石を持って海に砂鉄とり。最初はもの珍しく遊んでいたが、ものの10分ぐらいで飽きるふたり。さてどうしようかということで、とりあえず息子が最近ハマっている電車に乗せようという事で、まだ乗せたことがない相模線に乗り込みました。乗り込んでからどこに行こうかなと考え、最初は寒川水族館(魚、爬虫類、小鳥など色々売っているペットショップ)、寒川中央公園あたりで体力消耗させようという計画だったが、スマホで調べていると、海老名駅1分のところに「ロマンスカーミュージアム」という名前の通りロマンスカーの歴史やロマンスカーと共に発展した町について展示されていてり、工作や室内遊び場があるスペースがあったので行ってきました。
最初は歴代ロマンスカーをタップダンサーの音楽に合わせて、紹介していくシアター。横にある電車は初代ロマンスカー。
6台のロマンスカーの展示場。
おそらく当時のものをそのまま使っているようで、車内飲食サービスをするための簡易な厨房(と言ってもシンクと電子レンジぐらいだけど。)なども再現されていて、なかなか見応えあり。
ジオラマの展示場。ロマンスカーと共に発展してきた新宿、下北沢、鎌倉、江ノ島、小田原、箱根湯本、元箱根が中心で、背景のプロジェクションマッピングと音楽と共に朝昼晩の町の顔をデザインされている。江ノ島エリアの光クラゲに夢中な2人。
タッチスクリーン。てかざすと線路が描かれ、そこに電車が走り始め、その周辺から家や公共施設がが出現し街が出来上がっていく。この2人はこういうの好きなんだよな。
工房。購入したぺーパークラフトを組み立て、色を塗ったり、切り紙をつけたりしてオリジナルの電車、家の模型を作る。
作ったペーパークラフトにクリップをつけ、白い線路に乗せると街を走ります。
そして子供と言ったら大好き、室内遊び場。2人とも勝手に遊んでくれるようになったから割と楽だ。45分と子供は割と物足りない感じだが、大人にはちょうどいい時間。
他にもロマンスカーのシュミレーターとかもあったけど、予約が殺到してたのでやりませんでした。3人合わせて入場料1100円、工房500円、室内遊び場800円合計2000円ちょいでこれだけ遊べるなら満足。
お子様が電車好きならいく価値あり。