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育てるにあたっての正しい知識とは

文鳥の雛ゆきちゃんを向かい入れて2日目。正直下の子が生まれた時より生命に対する緊張がある。とにかく温度の取り方が難しく、ゆきちゃんにとっては28度から35度行かないぐらいの間が快適そうに見える。それ以下にはまずしないけど、35度を超えると様子がおかしくなっている。これに関してはお店の人に30度から35度と言われた通りだ。人がTシャツを着ていて少し暑く感じるぐらいの温度というのが目安らしい。(まぁ体感温度人によって違うからこの判断の仕方はチャット怖いけど。)とにかく温度が命と念を押され、1日何回温度計を見に行ったことか。結局住む家によって暖のとり方は変わりますが、基本的な考え方として、プラケースに入れるなら、マルカンの豆球ヒーターのようなタイプだと直接接触させるとプラスチックが溶ける可能性があるので、少し離して使わなければならない事から暖を取りにくいので、マット式で遠赤外線であっためるタイプだと物体に直接干渉しにくいのでおすすめです。

プラケースの3分の2ぐらいをマットの上に置く事で、マットの上の温度が高すぎる際の逃げ場を作ってあげるのがコツです。またプラケース内1番下には滑り止めと保温性の高い新聞紙がベストで、クッキングシートみたいな物でも代用出来ますが、少し目が荒いのでなくたまに雛が爪を引っ掛けて爪を折ってしまうことがあるそうです。またその上に引くのは牧草を勧められました。文鳥の雛は床材を口に入れて遊ぶためあまり細かいと飲み込んでしまう恐れがあるのと、人間と一緒で長さや大きさがランダムな物で遊ばせる方が知育的に良いそうです。おすすめ商品を説明するサイトや動画チャンネルはあるのだが、文鳥の生態にどう合わせるかまで語ってくれてるものは見つからなかったので、その道のプロに説明を聞けてよかった。

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