コンタクトレンズの話。
お久しぶりでえええええす!!!!
前回の更新から一か月以上、光陰矢の如しですね。
なんでこんなに間が空いたのかというとですね、テスト期間と演劇の公演ががこう、ドカンと、ズドンと、ええ、まあ来まして。そのあとにとある忌まわしき授業で追加のレポートが出されまして。あのレポート課題・・・くそぅ・・・なんだよあれぇ・・・
そんなこんなでようやく春休みに入ったこいしかわです。
失礼しました。このままじゃ話が脱線してしまいますね。切り替えます。
はいっ!ここからコンタクトレンズの話っ!!パンッ!!(手を叩く音)
まあ、簡単に言うとコンタクトレンズに挑戦したよっていう話です。
現在18歳のこいしかわ。小学五年生の時からメガネをかけているので、人生の三分の一以上はメガネと共に過ごしています。
なんで今までコンタクトレンズをつけてこなかったのか。それはですね、
怖〜〜〜〜い
めちゃくちゃ怖くないですか?コンタクトレンズって。目に小さなゴミが入っただけでもあんなに痛いのに、目のど真ん中に得体の知れないレンズを入れるんですよ?正気の沙汰とは思えません。
中学、高校で着々とメガネキャラを定着させてきた僕がなぜコンタクトをつけようと思ったのか。
それは同級生からのこんな一言がきっかけでした。
「小石川はさ、あれだからな。大学じゃきっと『ちょっとでかいメガネ』くらいにしか思われてないからな。」
!?
そうなの!?僕の大学での印象は『ちょっとでかいメガネ』なの!!??
まさか三年近く交流のなかった同級生からそんなこと言われるなんて思ってもみませんでしたが、自分でも自分を説明しろと言われたら『ちょっとでかいメガネ』になりそうなので何も言い返せませんでした。
じゃあどうするか。
そうですね、コンタクトレンズをつけるですね。
今考えるとコンタクトつけたところで『ちょっとでかい』になるだけなのでかえって印象薄くなるんじゃないかという感じですが、まあ気にせずに。
さて、「コンタクトつけるぜ!」となってもメガネの買い方しか僕は知らないわけですな。
調べてみるとコンタクトのお店って結構あるんですね。
アイシティ
「そのまんまやん」
と、思いながらお店に行きます。
「コンタクトが欲しいんですけど・・・」
『会員登録はされていますか?』
「いや、初めてです」
『でしたら会員登録をお済みになられたら隣の眼科で受診をお願いします~』
「あ、はい。」
会員登録しなきゃならんのですね。というか、会員登録というよりこの場合住民登録なんじゃないですかね。アイ「シティ」だし。
どうですかアイシティさん。会員登録を住民登録にしてみませんか。
多分ダメですね。
しかしコンタクト屋さんの隣に眼科ってずぶずぶの関係すぎませんかね。大学の近くの不動産屋みたいな。
これ以上書くと怒られそうなのでやめときましょう。
コンタクトのための受診、といってもいつもと内容は変わらなかったです。違いは最後にコンタクトの練習のコーナーがあっただけですね。(コーナーて)
そんなこんなで初めてコンタクトをつけた僕。
初めてのコンタクトをつけた感想はですね、
え、すごっ
でしたね。視界が一気に広がった感じ。
久しぶりに眼鏡をかけてない自分の顔を見ました。
お久しぶりです。
さて、コンタクトをつけ始めてから数日たったある日、学校から帰ってコンタクトを外そうとしてみると
あれ?
ん?
あれ!?
・・・・・・
取れない!!!!!!!
コンタクトが!!!!!
取れない!!!!!!
うわぁあああああああああん!!!!!
助けて有識者!!
有識者曰く、
寝て起きたら取れる
うそん。
嘘だよそれはぁ・・・
とりあえず寝ました。
そして翌日
目がゴロゴロするぅ~~~~~~~
取れとらんやんけおい!!!
眼科に行くことにしました。
目にピンセット突っ込まれるんかな・・・とか考えながら待っていると名前を呼ばれました。
「コンタクトが取れなくなってしまったんですけど・・・」
『目の中ゴロゴロします?』
「します。まさにそれです。」
『レンズの位置確認しますね~』
目薬で確認するんですね。安心しました。
『確認したんですけども・・・なさそう・・・ですね・・・』
!?
『目に傷ついちゃってるんですけど・・・頑張ってコンタクト探したりしました?』
「・・・・はい」
『目薬出しときますね~』
「・・・はい」
心なしか隣の看護師さんも笑っているように見えました。
もうあの眼科には行けませんね。
今思えば学校にいる時も見え方が変だな~とは思っていたんです。
多分片目に入れ忘れてたんですよねあれ。
その話を医学部の友達に話したところ
「私もコンタクト取れない患者しか来ない眼医者になろっかな~」
だそうな。
いじりやがって!!!!!
ではまた!!!!
いただけたら牛丼に半熟卵とかを躊躇なくつけます。感謝の気持ちと共に。