大人コンタクト(遠近両用)個人的な使用感レビュー①

私は、中学生から近視となり高校生からは本格的にメガネを使用しています。裸眼だと0.1くらいでしょうか。30代後半頃から近視用のコンタクトレンズを使用し初めましたコンタクトの仕様は右-2.75、左-4.0と左右差があります。45歳を過ぎた頃から急にそれまでパソコンの小さな文字でも、フォントでいうと8くらい、それが見えなくなってきてスマホを近ずけるとコンタクトをつけているにもかかわらずボヤけるという、いわゆる老眼に足をふみいれました。

これを機に遠近両用のコンタクトにしました

大人コンタクトという触れ込みです。年配の女性でも女子という感じの言葉じりの雰囲気でしょうか？いささか腑に落ちませんが視能訓練士の方に検査をうけながら何度かレンズを変えて視力検査をして頂きました。

凄く丁寧にアドバイスをして頂きました。その上で大人コンタクトを試しに装着してみました。

装着した感触は

正直、「ん〜っ、、、」なんかボヤける感じでした。慣れもあるのかなと思いつつ先生の診察を受け、その足でお店に行き大人コンタクトを購入しました。

大人コンタクトの特徴

レンズの面の真ん中眼球の中心部分は近用で外側にいくにしたがって中間を見る部分、遠くを見る部分と自然に見える作りになっています。

実際の使用感 初日

やはり違和感はあります。感覚としては、全体がボヤける感じで、文字もじわっと滲んだ感じです。ただパンフレットには見え方に慣れるまである程度時間が必要ですということ、老眼の矯正では進行が早まることが無いことの説明がされています。

早めに始めたほうが生活の質が上がるという事ですので、慣れる事を期待して使っていきます。

また少ししたらnoteでどんな感じか綴ります。

段々、色々進化していっているんだなーと感じたコンタクトレンズの購入でした。