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三星の菓子を食べる

株式会社 三星(以下同社)は明治31年(1898年)創業の北海道苫小牧市を拠点とする、和・洋生菓子、焼き菓子、パン、および、笹寿司の製造・販売企業である([1])。

本記事で、同社の菓子に関して述べる。

01.よいとまけ(図01,[2]

原材料は、砂糖(国内製造)、鶏卵、小麦粉、ミックスジャム(水飴、あんず、砂糖、みかん)、ハスカップ、水飴、発酵調味料、レモン果汁、蜂蜜、オブラート/トレハロース、膨張剤、酸味料、ゲル化剤(ペクチン)、増粘剤(キサンタンガム)、および、乳化剤である。なお、原材料の一部に、小麦、卵、りんご、および、大豆が含まれる。

2024年09月09日にジェイアール京都伊勢丹 秋のおいしい北海道展で購入し、11日に喫食。価格は消費税込みで、910円である。

ロールカステラは適度な甘味としっとりとした食感を示す。

ハスカップジャムは強い甘味を示し、かつ、素材の味が生きている。

オブラートのおかげで、食べやすくなっている。

図01.よいとまけ。




参考文献

[1] 株式会社 三星.“会社概要”.三星 ホームページ.会社案内.https://yoitomake.jp/company/,(参照2024年09月09日).

[2] 株式会社 三星.“よいとまけ”.三星 ホームページ.商品紹介.ハスカップ銘菓.https://yoitomake.jp/item/haskap_m/yoitomake/,(参照2024年09月09日).

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