ニチアサ 2019年03月24日 まとめ
1.映画 プリキュアミラクルユニバース
本作は地球時間では1時間の出来事である。
本作の教訓は「どのような仕事であれ、きちんと済ませよう」である。実際、ピトンは怠慢さゆえに、ヤンゴ(正体は宇宙大魔王)に漬け込まれたわけだし。
本話は、身勝手な小心者のピトンがひかる達のおかげで、一人前の職人に成長する話である。
ヤンゴこと宇宙大魔王は只のかまってちゃんである。なお、宇宙大魔王は究極大サタン『4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!』よりも非常に強い!
惑星ミラクル大統領は助平な御仁だが、美味しいところは確りいただく。しかし、彼はひかる達にきちんと謝罪すべきだったね。
アバンはミラクルライトの取扱説明である。
ミラクルライトが惑星ミラクルの工場で作られていることが分かった。ミラクルライトの仕上げ液の正体は人々の真っ当な思いである。
ミラクルライトの光は使用者の精神状態を反映する。
惑星ミラクル大統領府(?)のステンドグラスには6人のプリキュアが描かれていた。もしかして、『スター☆トゥインクルプリキュア』のプリキュアは全部で6人いるのか?言い換えれば、2人追加されるのか?
青の星の雲の中をキュアスター達が移動するシーンは、『勇者ヨシヒコシリーズ』を連想させる。
火山の星では、ルールーはクーラーになっている。なお、ハリーは只のセクハラ男である。
緑の星では、いちか達が活躍した。本作でも、料理人は最強らしい。なお、惑星サマーンではロボットが家事を担当している。
なお、本作で、デコレーションケーキと小鳥のフルーツアラモードが登場した。なお、レシピは不明。
宇宙大魔王に対するプリキュアの必殺技は、総員体当たりである。
最後のシーンでプリキュアはマントを纏っていたが、これは非常に珍しい。
本作では、作画の粗さが気になった。これは、作画スタッフを劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』に奪われたためか?
2.スター☆トゥインクルプリキュア 第08話「宇宙へGO☆ケンネル星はワンダフル!」
ひかる達のロケットが星空界に迷い込んだ理由は、天秤座のスターカラーペンに引き寄せられたためである。
ひかる達はケンネル星(以下同星)に辿り着いた。同星から『ザ・ムーン』を連想した人は手を挙げてw。
同星の岩石は骨状で、水を多く含むらしい。なお、同星には骨状の雨が降る。
同星人の外見は擬人化かつデフォルメされた長毛種の犬である。彼らの美醜の基準は、体毛の多寡と毛並みの良さである。その結果、毛生え薬が常備されている。
えれな達と同星人ドギー達のコミュニケーション・ギャップはある意味非常にリアルである。
同星の神殿内の御先祖像に天秤座のスターカラーペンが突き刺さっていることが分かった。同星人はそのペンを聖なる骨として、崇拝した。
同星人にとって、天秤座のスターカラーペンを入手しようとしているえれな達とカッパードは「招かれざる客」である。
えれなは相手の価値観や気持ちを尊重する性格である。
幸い、カッパードが憎まれ役になり、かつ、御先祖像の尻尾が無事修復されたことで、えれな達は天秤座のスターカラーペンを入手できた。そして、天秤座のスタープリンセスが救出された。
天秤座のスターカラーペンは巨大火球を作り出せる。
3.仮面ライダージオウ EP28「オレたちのゴール2019」
2009年04月24日開催のイチゴ狩りバスツアーで、スウォルツは王候補として、ソウゴを見出した。この時、ソウゴは飛流を救った。
現在、スウォルツは白ウォズと共闘することになった。
士はツクヨミにとっての水先案内人になっている。彼は意外と気が利く性格で、彼女をソウゴやゲイツの元に送ることで、その仲裁役に仕立て上げた。
それにしても、士は何を考えている。それに、最後のシーンで彼の天敵である海東が現れるし…。はっきり言ってこの2人は只の「いらんことしい」である(苦笑)。
飛流はウールと組んだ。なお、飛流(アナザージオウ)が作り出したアナザーライダーは只の雑魚である。
本話で、ゲイツは典型的なライバルキャラになった。その一方で、飛流は「すぐに消える場違いな屑」に成り下がってしまった。
本話では、イチゴ狩りバスツアーでの事件を乗り越えようとしているソウゴとその事件に囚われている飛流の差が印象に残った。実際、飛流(アナザージオウ)が一旦倒されても、アナザージオウウォッチはすぐに修復されるわけで…。
本話で、ソウゴは順一郎さんのおかげで素直になれたことで、ゲイツに時計堂クジゴジ堂に帰るよう伝えた。紆余曲折があったとはいえ、ゲイツとツクヨミは時計堂クジゴジ堂に帰ることができた。ただし、この2人は黒ウォズと同居することにもなった。
4.騎士竜戦隊リュウソウジャー 第02話「ソウルをひとつに」
コウは天然ボケで、アスナが常識人、そして、メルトが纏め役。実際、コウは誤ってクサソウルを使ったわけだし。
ティラミーゴは覚醒してしばらく後に、動物園の猿山で眠っていたことには笑ったわ。なお、ティラミーゴの捜索において、SNSが有用であることに時代の流れを感じた。もっとも、SNSは可視化された口コミだけどね。
尚久さんは神殿の遺跡から騎士竜に関する石盤の類を見つけたようである。
マイナソーは素体となる人間の負の感情から作り出され、素体の負の感情を吸い取り成長する。マイナソーが完全に成長した時、素体は死ぬ。なお、ドルイドンはこの能力を得たことで、地球に戻ることができた。
三島さん(ユニコーンマイナソーの素体)は意地っ張りだからなぁ。奥さんと娘が物分かりが良い人だから良かったものの(呆れ)。
ユニコーンマイナソーは三島さんの負の感情の産物ゆえ、神永を狙っていた。もっとも、キシリュウオーがユニコーンマイナソーを倒したことで、事なきを得た。
最後のシーンでクレオンは何を見たのか。一方、トワとバンバは謎の男に出会った。
そして、ういにクレオンの魔の手が迫る。
5.宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド
本作の教訓は「甘い話に乗ってはいけない」である。実際、ハミィは師匠の鶴菊を救うためとはいえ、デモストの罠に嵌りかけたわけだし。
当然、デモストこそが本作における諸悪の根源である。彼により、鳴瀬は殺害された…。
撃と舟の凸凹コンビが大活躍した。特に、前者は著しく成長し、ラッキーを導いてくれたわけだし。一方、後者は相変わらずのナンパ男だが、締めるところは確り締めてくれたわけだし。
そういえば、快の中の人は引退したからな…。
闘真は本作における苦労人。
本作の正ヒロインはヴィランズの1人であるメレである。しかも、彼女はツンデレ系ヒロインである。実際、ハミィに対して真っ当な大人(むしろ姉貴分?)として向き合ったわけだし。レジェンド戦士としての実績は伊達ではない!
残りのヴィランズである十臓、バスコ、および、エスケイプはメレの引き立て役に過ぎなかった。
序盤では、情に脆いラッキー達と立場上冷徹にならざるを得ないツルギ達の差が印象に残った。もっとも後に、後者は撃と舟によって、前者側に妥協したけどね。
それでも、キュウレンジャーの内紛を見ることは結構辛い。
ハミィは最終的に、宇宙連邦第2代大統領の辞任を表明したツルギにより救われた。なお、デモストの逮捕後、ツルギは三選を目指しているw。
ラッキーは撃にスカウトされたが、立場上保留することになった。彼は惑星カイエンの王だからね。それに、爺やがうるさいし。
本作では、ショウ総司令は運が無さすぎるw。
最後のレストランのシーンでのルカは只のおまけ。なお、そのレストランの2人組の男性客はいい味を出している(この2人の声はショウ総司令やチャンプのそれらに似ている)w。
最後に、ファイヤー(当然2代目だよね?)『特警ウインスペクター』の存在が示唆された。
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