ニチアサ 2022年05月29日 まとめ

1.デリシャスパーティ♡プリキュア 第12話「小さじ一杯の希望!ジェントルーの本当の心」
本話で、ゆいとローズマリーはゴーダッツの存在を知った。
結果的に、ゆい(キュアプレシャス)のしぶとさが、あまね(ジェントルー)の洗脳を解いたわけである。
ゆいが「放す」を「話す」と誤認したことはお約束である。
らんは策士だが、詰めが甘い。実際、「あさからハンバーグ」の開店時間を考慮し忘れたわけだし。
あまねは良い意味で、画伯である。
拓海はゆい達がプリキュアであることに気付いたわけである。
弁当箱ウバウゾー(味噌汁のレシピッピを幽閉)はやられ役だったが、フード プロセッサー ウバウゾー(ハンバーグのレシピッピを幽閉)は強敵であった。
ナルシストルーはサディストである。

2.仮面ライダーリバイス 第37話「激戦必至!決死の悪魔奪還ミッション!」
赤石長官は狡猾で強かな策士である。実際、合法的にリバイ(一輝)達を抑えつけただけでなく、朱美(ギフデモス)を暗殺した(このせいで、狩崎親子は彼女からギフの細胞を回収できなかった)ことで、一輝と大二を仲違いさせた。ヒロミが大二を止めなかったらと思うと…。
結果的に、ヒロミという第3者が五十嵐3兄妹にとっての希望になったわけで。
真澄は「悪魔の囁き」、即ち、科学者としての好奇心に負けたことを自覚している一方で、その罪を自覚している(顔の大火傷がその象徴)。
本話で、狩崎親子間の葛藤が描写された。
また、宮仕えの身である大二、自営業者である一輝、および、NPO職員(だよね?)であるさくらの自由と平和観も描写された。大二は平和を重視する一方、一輝は両者が揃うことを重要視する。さて、さくらはどうかな?
赤石長官対牛島の情報戦は、『機動戦士ガンダムSEED』におけるパトリック・ザラ対ラクス・クラインのそれの劣化コピーである。
光(オーバーデモンズ)と花(アギレラ)は雑魚退治担当だった。
ヘルギフテリアンは強敵である。

3.暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン13話「さよならタロウ」
本話でタロウの過去が明らかになった。当然、彼自身はそのことを知らない。
脳人はイデオンという世界に住んでいるが、脳人の支配者であるドン王家は人類との共存を唱えていた。それゆえ、ドン王家は危険視され、元老院から粛清された。しかし、タロウは親により、唯一生き残った。ということは、陣はタロウを匿い育てた罪で、投獄されたことになる。
その意味では、タロウは歴代スーパー戦隊のリーダーの中では、最も不幸な存在かもしれない。
タロウは陣以外に褒められたことがないだろうから、他者を褒めることができない。それゆえ、タロウの仲間である真一とはるかにとって、タロウは非常に手がかかる存在だし(ある意味介護)。
一方、タロウの最大の理解者であるソノイにとって、タロウは真っ先に排除すべき存在だし(実際、タロウはソノイに倒された…)。
本話は、ツイッター フェミニストなどの女性クレーマー(ただのかまってちゃん)を皮肉っている。実際、房子は周囲にいちゃもんを付けるがゆえに、獣電鬼→獣電鬼ングに取り付かれたわけだし。当然、アバタロウギア キョウリュウジャーが回収された。
つよしは下っ端気質だからな。当然、はるかから馬鹿にされている。
夏美は美容師志望だったが、腱鞘炎に罹ったで、その道を断念せざるを得なくなった。

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