ハンバーグの店ベアの洋食を食べる
2016年12月29日、私はハンバーグの店ベア 浅草橋店を訪問した(図01)。
そして、夕食として、ハンバーグ(いわゆるハンバーグ定食)を喫食した(図02)。
ハンバーグは食べ応えがあり、肉汁が溢れていた。
付け合わせのトマトソース味のスパゲッティーは冷たいものの、美味しく食べることができた。
また、キャベツの千切りはハンバーグの脂っこさを中和してくれた。
この定食はまさに、大衆食堂の味である。
また、縁あって、2023年08月11日、夕食として、ハンバーグ(いわゆるハンバーグ&ハムカツ定食)を喫食した。価格は消費税込みで800円である(図03)。
ハンバーグは食べ応えがあり、肉汁が溢れていた。
ハムカツは衣がサクサクとしており、食べ応えがあった。
付け合わせのカレー味のスパゲッティーは、熱々で美味であった。
また、キャベツの千切りはハンバーグの脂っこさを中和してくれた。
この定食もまさに、大衆食堂の味である。
実をいうと、ファミリーレストランやコンビニエンスストア等の巨大資本により大衆食堂が駆逐されていく現状に憤っている。だからこそ、チェーン店とはいえ、ハンバーグの店ベアの様な飲食店がこうした大衆食堂の味を守り続けていることを、私は嬉しく思う。
それに、日本国内のどの場所にいても同じ物しか食べることができないことは、この世で最もつまらないことである。だからこそ、拙ブログを介して、私はその地方でしか食べることができない物の美味しさを積極的に唱えている。