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万博食堂の料理を食べる

株式会社 初亀(はつかめ)(以下同社)は1971年(昭和46年)07月03日設立の大阪府枚方市を拠点にし、フードサービス全般(レストラン・ファーストフード・各種給食事業)、国際・地方博覧会・イベント等の営業計画プロデュースおよび出店業務、ならびに、日本相撲協会専属の飲食および相撲グッズショップの展開を行っている([1])。


万博食堂 ららぽーとEXPOCITY店(以下同店)は、同社による「懐かしくて、新しくて、美味しい」をコンセプトに1970年当時を連想させる、昭和の万博の色彩を施しているレストランである(図00,[2])。

図00.万博食堂 ららぽーとEXPOCITY店。

本記事で、同店の料理を紹介する。

01.昭和のナポリタン ハーフ バケット セット メープル味(図01)

2024年06月29日、同店で喫食した。価格は消費税込みで1,485円である。

ナポリタンは、太いパスタ、蛸さんウインナーソーセージ、ベーコン、および、玉ねぎが、郷愁を誘う。但し、パスタの茹で加減がアル デンテであることが今風である。

バケットは意外と軽い食感を示す。また、メープルシロップは心地よい甘味を示す。

図01.昭和のナポリタン ハーフ バケット セット メープル味。




参考文献

[1] 株式会社 初亀.“会社概要”.初亀 トップページ.http://www.hatsukame.co.jp/company/outline.html,(参照2024年07月29日).

[2] 株式会社 初亀.“万博食堂 ららぽーとEXPOCITY店”.初亀 トップページ.店舗紹介.http://www.hatsukame.co.jp/business/banpaku.html,(参照2024年07月29日).

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