みいちゃんと山田さん 第4話(2)「雪降る日」

みいちゃんは未診断の知的障害者ゆえ、定型発達者よりも知能や精神の発達が遅く、かつ、定型発達者よりも劣ることは仕方がない。

その一方で、みいちゃんは男性に対して性的に媚びることでしか、対等に繋がれない性的どころか社会的弱者であることが分かった([1])。この種の育ちも悪い弱者女性にとって、ルッキズムなど大して役に立たない。実際、彼女はキャバクラの黒服(男性)に「道具」として利用されているだけでなく、「彼氏」とやらに性的に搾取されているわけだし。もっとも、その「彼氏」も彼女と同様、「ケーキの切れない非行少年たち」の類だろう。要は知的障害者/境界知能者同士が共喰いしているわけである。

余談だが、第2波フェミニズム末期の時、フェミニストは「女性に性欲はない」と言って、性欲のある女性を排除した([2],信頼度が高い情報源を探しています)。もっとも、この種のフェミニストはなまじ勉強ができる発達障害者(自閉スペクトラム症のうち旧アスペルガー症候群患者)ゆえ、みいちゃんの様な女性に対して同族嫌悪を抱いたと思われる。



参考文献

[1] 株式会社 講談社.“【第4話(2)】雪降る日”.マガポケ ホームページ.裏社会・ヤンキー.みいちゃんと山田さん 亜月ねね.2024年10月06日.https://pocket.shonenmagazine.com/episode/2550912964668844195,(参照2024年10月13日).

[2] はんてん@XBBワクチン摂取済.“その昔、第2波フェミニズム末期の時も、(以下略)”.はんてん@XBBワクチン摂取済.2022年11月27日.https://x.com/lister004/status/1596818106382708737,(参照2024年10月13日).

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