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#るろうに剣心
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第三十二話「十本刀・張」
アバンは操による講談。
志々雄は剣心の抹殺、むしろ、戦闘を最優先にしている。一方、佐渡島方治は十本刀による政府要人抹殺を最優先にしている。
沢下条張は刀剣マニアの戦闘狂である。彼は逆刃刀・真打を得るために、伊織を誘拐した。
張は薄刃乃太刀を纏っている。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第三十一話「京都到着」
剣心にとっては、京都は忌まわしき思い出の地である。
柏崎念至は食えない御仁である。
葵屋は旧幕臣、特に御庭番衆の駆け込み寺の役割を果たした。
新井赤空は故人で、息子の青空は包丁屋を営んでいる。
明治時代の京都に、宮重大根(青首大根の一種)ってあったかね?
蒼紫も志々雄も京都に到着した。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第三十話「森の出会い」
悠久山安慈は廃仏毀釈の被害者の1人である。それ故、彼は志々雄一派に加わった。
左之助は迷って下諏訪の森に辿り着いたが、そこは赤報隊終焉の地である。これもまた縁である。
安慈が10年かけて編み出した「二重の極み」を、左之助は1週間で会得した。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第二十九話「再び京都へ」
志々雄一派は京都に向かった。
瀬田宗次郎は「頭の螺子がぶっ飛んでしまった」児童虐待サバイバーだからなぁ。
一と剣心は栄次に対して、大人としての良識を示している。
剣心も志々雄も互いの実力を恐れている。それ故、前者は比古清十郎の家を訪れることになり、後者は十本刀を召集することになった。
尖角の部下はそのまま捨て置かれた。もっとも、この方が幸せかもしれない。
左之助は道に迷った。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第二十七話「見捨てられた村」
剣心は操に対して、蒼紫達御庭番衆の件を話せないでいる。
「崖の間を流れている川」が、剣心と操における「実力差」を示している。
左之助は磁石と方位磁石の違いが判らない(苦笑)。
薫と弥彦はどうやって船代を工面したのやら?
乾パンの歴史は結構古いからね。
志々雄一派は尖角に新月村を制圧・統治させた。
一は結果的に、操に加勢した。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第二十六話「明治東海道中」
蒼紫は志々雄一派、特に瀬田宗次郎にスカウトされて、京都に向かった。
阿武隈四入道(只の噛ませ犬)は御庭番衆の墓を椅子として使ったものだから…。
巻町操(そこそこ強い)は御庭番衆の死だけでなく、蒼紫が京都に向かったことすら知らない…。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第二十五話「京都へ」
一は志々雄一派討伐における京都での現場指揮を担当することになった。
剣心の考え方は隠者のそれで、一のそれは第一線で戦っている軍人(警察官だけどね)のそれである。
本作は深夜アニメなので、左之助対一の戦闘シーンで流血が描写されている。
一により、左之助は自分の力量を思い知らされた。それ故、修業しながら、京都に向かうことになった。
薫は恵に一喝されて立ち直り、弥彦と主に京都に向かう。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第二十三話「牙を剥く狼」
斎藤は大久保利通の部下で、剣心の力量を測るために派遣されたことが分かった。とはいえ、斎藤対剣心の戦いは非常に苛烈すぎる。なお、前者は格闘戦も得意な一方、後者は余りそうではない。
赤末は所詮雑魚だった。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第二十二話「蘇る狼」
剣心が見た斎藤の夢は、彼(普段は藤田五郎 警視庁 警部補として活躍している)の出現を告げるものになった。
渋海 元老院議官書記は、鵜堂刃衛と斎藤の雇い主である。
赤末有人は雑魚とはいえ、侮れない。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第二十一話「明治剣客浪漫譚 第零幕 後編」
剣心、エルダー、および、エスピラール(本当は紳士)は似た者同士である。
エスピラールは剣心に倒され、エルダーに治療されることで、改心した。そして、エルダーの護衛を務めることになった。
泥庵による天然痘を用いる「マッチポンプ」は失敗した(ざまあみろ)。
仲介人は本話での解説者である。
エルダーは出国前に、地元民からの信頼を得た。
結果的に、エルダーの勧めで、剣心は神谷道場のお世話になっている。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第十九話「津南と錦絵」
剣心は津南と左之助の行動と本心を見抜いただけでなく、内務省テロも阻止した。それどころか、剣心は津南の炸裂弾を利用して、逃げ道を作った。
その後、津南は死に場所を求めていたが、左之助に止められた。結果的に、左之助は世間知がある普通の人になっている。
そして、津南はジャーナリストに転向した。
明治政府は志々雄真実一派を恐れている。