2022.12.30|深夜にほろ酔いで書いた、決意表明
こんにちは!
酒を飲んだ今なら
等身大のダサい部分や
少しだけ気取った言葉も
自然に出てくるだろうと思い、
筆を取っています市来です。
(タイピングしています)
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さて、三十日です。
もう、BTALKSのアップデートも無ければ
頂いたお仕事の告知もございません。
何を書こうと考えている深夜1:30。
こんな時にこそ、年末を感じます。
2022年を振り返ろうと思いましたが、
普段は撮って
ストーリーを伝える側にも関わらず、
自分にレンズを向けると
コレといったものが出てきません。
ですが、まずは何より
3期目を終えられて良かったです。
今年の取材はどれも濃厚なのだけど、
1つ挙げろと言われると出てこないのが
自分の中ではまた心地よくて、
どの取材にも
全力で向き合った証だと思います。
本当にどの取材も
鮮明に記憶が残っていることは、
確定申告書類のレシートと格闘しながら
思い出と共に蘇ってくるので
嘘ではないです。
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酔っているから言えますが、
僕は「バスケ好き度合い」で言うと
高くありません。
戦術に詳しいレベルで言うと、
高くありません。
バスケ部に所属したことも無ければ、
何かのライセンスを
持っているわけでもない。
なのになぜ、
バスケを中心としたBTALKSを立ち上げ、
バスケを中心とした
コミュニティを運営しているのか。
正直、自分にもわかりません。
酔ってるから言えますが、
そんなことに「理由はいらねぇ」です。
ファンになるのにも「理由はいらねぇ」です。
バスケ界の関係人口を増やしていくには
この「理由はいらねぇ」を
どれだけ増やしていけるかが大事なのかなと
やんわり思っています。
だけど、「そんなのは知らねぇ」です。
1つ言えるのは、取材した選手、
関わった人たちは大好きになる癖があります。
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自分が貢献できることがある
そう思うからBTAKLSをやっています。
「出来ること」に対して
まだ未開拓だったバスケ界。
そのタイミングがバッチリハマったので、
それしかないけど、
唯一無二のメディアになれました。
(酔っています)
僕の編集スキルは
大したもんじゃありません。
(自分で言ってて悲しくなります)
でも、やる人、
やり切れる人は意外といません。
だから、今はとことん
やりきってやろうという思いです。
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僕はバスケ界で食わして頂いてるので
当事者でありながら、
業界を背負っているかと言えばNoなので
部外者的な感覚も持っています。
関係母数も少ないので
ひとまとめには言えないけど、
バスケ界はまだまだ頑張れると思います。
発信、制作、当事者意識、団結の力。
今の環境が当たり前でも無ければ
Maxでもないはず。
それを感じているか
感じていないのかは個人差があって、
当事者& 部外者という
中途半端な立場が感じているのだから、
当事者の皆さんは
きっと感じている事と思います。
BTALKSも有料メンバーさんのおかげで
メディアが成り立っているので
より一層そう感じるのですが、
ファンにおんぶに抱っこ感は否めません。
それぞれの場所で
どれほど感じられているでしょうか。
せっかく足を突っ込んでいるのだから
向こう3年、5年、10年のバスケ界が
より良い発展を遂げることを
心から願っています。
(BTALKSにも潤いを!)
だけど、その未来は
誰が運んできてくれるものでもない。
当事者1人1人が手繰り寄せ、
積み上げていくモノだと思います。
2022年は僕自身にとっても、
バスケの仕事が増え、
当事者意識をより高めてもらえる
1年となりました。
2023年はきっともっとそう。
言い訳の取れる
スタンスでいるのはもうやめて、
よりバスケ界にコミットしていこうと
誓った「32の夜」でした。
皆さん、「良いお年を」は明日の記事で。
その他お知らせ
✔️笠井選手特集がもうすぐ6,000viewです
✔️賢次さん特集がもうすぐ10,000viewです
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