📕2020.12.13　竹風太の料理日記

　最初から言い訳で申し訳ないが、今日はいくつかの偶然が重なり、作った料理と食べた料理がかなり異なっている。レシピの方は実際に今日、私が作ったものなので、リアリティを旨とする料理日記は、初志貫徹している。😅

🐷大根と豚肉の煮物

　昨日のメニューが家人の判断により、一日冷蔵庫で眠って、今日のメニューになった。「知らんけど・・・」🙄
　というわけで、昨日レシピは書いたので、それを貼っておきます。💦

🥦ブロッコリーだけのサラダ

調理法などは、この記事と同じなので、貼っておきます。💦
今日は、めちゃくちゃ貼るな～！😅

⬜白菜と豆腐の煮物

＜材料・調味料＞
白菜（大4枚）、木綿豆腐（半丁）
カツオ顆粒ダシ（適量）、砂糖（大さじ２）、みりん（大さじ１）、薄口しょう油（大さじ１）

＜調理＞
１．白菜を幅1㎝のざく切りにする。豆腐はヤンチョウを2㎝角のさいの目切りにする。
２．水400㏄の入った鍋に、調味料を全て入れ、白菜の白い部分、豆腐、少し時間をおいて白菜の緑の部分を入れる。
３．落し蓋をし、アクを取りながら具材が柔らかくなるまで煮る。我が家の場合、老人たちが、胃の不調を訴えているので、とことん柔らかく煮た。

⚛酢レンコン

＜材料・調味料＞
レンコン（小10本）、細切りコンブ、鷹の爪
米酢（400㏄）、砂糖（大さじ14）、食塩（小さじ４）、味の素（少々）

　砂糖の大さじ14は間違えではない。このくらい入れないと、酸っぱいだけなのだ。

　味の素は変な癖がないので、この調味液には合っている。細切りコンブを入れるので、グルタミン酸ナトリウムは入っているのだが、味の素で補強するとより美味しくなると、太宰治に習って、信じている。

　今日の調味液のレシピは、いろいろな物に応用できる。例えば、よく正月に作る「カブの菊花漬け」「玉ねぎ酢」などは美味しく漬かる。

＜調理＞
１．レンコンをスライサーなどで、２㎜ほどの薄切りにし、酢水に浸しておく。
２．レンコンを水で良く洗い、ザルに上げ、キッチンペーパーなどで完全に水分を取っておく。
３．調味料をボールに入れ完全に溶かしておく。
４．保存用の容器にレンコンを三分の一入れ、細切りコンブと鷹の爪をチラシ、また三分の一入れ、細切りコンブと鷹の爪を入れ、残りのレンコンを入れる。
５．容器に先ほど混ぜておいた調味液をレンコンが完全に浸かるくらいまで入れて、冷蔵庫で保存する。１～２週間は十分持つと思う。1日経てば、食べられる。

　保存用容器は内側を加熱消毒したほうがいい。簡単なのは、ガラス容器にして、内側を少し湿らせ、電子レンジで1分程加熱すればＯＫだ。

🥚ゆで卵

＜材料・調味料＞
卵（2個）、食塩（小さじ２）

＜調理＞
１．鍋に卵を2個入れ、水を卵が隠れるくらい入れる。食塩を加える。
２．ときどき、箸で軽く混ぜて、卵の位置を変化させると、黄身の位置が端によらない。
３．君の堅さの状態は、以下の通り。※沸騰してからの時間
　　5分～7分　：　トロトロ半熟
　　7分～9分　：　固まった半熟
　　10分～12分：　固ゆで卵
４．十分に冷やしてからむき始める。
５．殻を固いところに打ち付け、ひび割れを作ったら、流水を割れ目に当てながら、水の力でむくと失敗がない。

　ゆで卵といっても、「料理」である。私も手抜きをして、十分に冷やさず皮をむき始め、外側がボロボロの一回り小さいゆで卵になったことがいく度となくある。💦
　水流で卵の皮をむく快感を覚えたら、他のむき方はできなくなる。そのくらいきれいにむける。割れ口に水流を当て、皮と白身の間に水を入れていくイメージで徐々に皮を剥がしていくのだ。ラーメン屋などプロの人が、こうやってむいていたのを見たことがある。

作った料理と食べた料理が異なってしまった、その理由と言い訳。💦
🔹まず、老人の一人が血液検査で、脂っこいものを禁止されたと聞いたので。また、その老人はあまり食欲がないので。
🔸娘が、「奢ってやるから寿司食いねぇ！」ということになり、またとないチャンスを失いたくないと、思ってしまったので。
🔹体調が悪い老人には「生もの」はきついので、可哀想だが柔らかく薄味の「白菜と豆腐の煮物」と「ブロッコリーサラダ」中心にしたので。
🔸長野の知り合いから、多量にリンゴが届けられたので。
🔹酢レンコンは1日経たないと、美味しくないので。

💛「ECSワークショップ」という会社のような名前の個人ブログを、教育をテーマに、開いています。覗いてみてくださいね。⏬😀