📕2021.06.04 竹風太の料理日記😄ナス南蛮
🍆ナス南蛮
<材料・調味料>
ナス(大2本)
【タレ】チキン味調味料(小さじ2)、砂糖(大さじ2)、濃い口しょう油(大さじ2)、米酢(大さじ2)
炒め油(サラダ油+ごま油)、小麦粉(大さじ2程度)、トッピング(青ネギ)
<調理>
✅1.ナスを食べやすい大きさの乱切りにする。すぐに調理する場合には水にさらさなくともよい。
✅2.ビニール袋に小麦粉を大さじ2杯ほど入れ、水分を十分に取ったナスを投入。空気を含ませ、シャカシャカとナスに小麦粉をまとわせる。
もし、小麦粉が付き過ぎたら、乾燥したザルに移し、粉を落とす。
✅3.熱したフライパンに炒め油を引き、ナスを投入。きつね色になるまで炒めたら、火を弱火にしタレを入れ、全体に絡め、照りが出たら出来上がり。
✅4.皿に盛るときに、トッピングに青ネギを散らして、召し上がれ。
🔴ナスのアクはポリフェノールの一種だ、体に害はない。切った後調理までに時間がかかると、切り口の色が変わるので、水にさらしておく必要があるが、味に関しては、生で食べたり、薄口の味付けの場合以外は、気が付かないレベルなので、アクを取る必要はない。
🔴ナスに水分が残っていると、小麦粉が付き過ぎてしまい、粉っぽい仕上がりになってしまう。
🔴炒める時の油はかなり多くないと、ナスが吸ってしまう。
🐔鶏むね肉の焼肉のたれ味
<材料・調味料>
鶏むね肉(500g)
焼肉のたれ(大さじ3~4)、黒コショウ、味塩コショウ
オリーブオイル(適量)
🔴オリーブオイルがない場合にはサラダ油で問題ない。
<調理>
✅1.鶏むね肉を縦に3つに切り、厚さ2~3センチのぶつ切りにする。
✅2.フライパンに油を引き、鶏肉を投入。黒コショウ、味塩コショウを振る。
✅3.片面に焼き色が付いたら、裏返し、蓋をして中火で5分ほど焼く。
✅4.全体に焼き色が付き、火が通ったら、焼き肉のたれを回し入れ、照りが出るまで炒めたら出来上がり。
🔴いつもは薄切りにすることが多いが、二つの理由でぶつ切りにした。一つ目は歯の悪いお年寄りが今入院していること、もう一つは肉厚の方がジューシーに仕上げやすいことだ。
🥒キュウリと大根の甘酢
<材料・調味料>
キュウリ(中2本)、大根(大5センチ程度)
【調味液】味ぽん(大さじ3)、砂糖(大さじ1)
【揉み込み用】食塩(小さじ2)
白ごま(適量)
🔴味ぽんはとても美味しい調味料なのだが、酢の物として使うには糖分が足りないので、砂糖を足すようにしている。
<調理>
✅1.キュウリを2ミリ幅の輪切りにする。
✅2.大根を食べやすい大きさの2ミリ幅の薄切りにする。
✅3.ボウルにキュウリと大根を入れ、食塩を振り掛け、良く揉んで、10分以上放置。
✅4.水で洗い、十分に絞ってボウル言入れる。調味液を回し入れ、ゴマを混ぜ、全体に絡めたら、出来上がり。
🔴「料理日記」で、キュウリを使うことはあまりない。少なくとも輪切りで使ったことはないと記憶している。理由は単純で、若者がキュウリを食べないからだ。しかし、今日は何かの集まりで、夕食を食べないと連絡を受けていたので、堂々とキュウリの料理を作った。
🥣🍄キノコの吸い物
<材料・調味料>4人分
エリンギ(小1本)、シメジ(1/4株)
カツオ顆粒ダシ(小さじ4)、食塩(小さじ半分)、薄口しょう油(大さじ1)
【トッピング】青ネギ(適量)
<調理>
✅1.エリンギを食べやすい大きさの2ミリ幅の短冊切りにする。
✅2.シメジの石づきを取り、上下に二つに切る。
✅3.鍋に人数分の水を入れ、調味料を投入し、加熱し沸騰させる。
✅4.キノコ類を入れ、アクを取りながら煮る。火が通ったら、出来上がり。
✅5.汁椀に注いだら、青ネギをトッピングして出来上がり。
🦉以上
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