【豪華すぎる】東浜ら参加 おきなわ野球教室 つなや食堂プレゼンツ
「つなや食堂presents おきなわ野球教室」
日にち:2023/12/30
時 間:12:00~16:00
場 所:Agreドーム北谷
参加者:沖縄県内の少年野球チーム所属の6年生
人 数:250名
参加費:無料
発起人:久保田一平
参加選手
東浜巨 ひがしはまなお(福岡ソフトバンクホークス)
砂川リチャード すながわりちゃーど(福岡ソフトバンクホークス)
勝連大稀 かつれんはるき(福岡ソフトバンクホークス)
大城真乃 おおしろしんの(福岡ソフトバンクホークス)
上原健太 うえはらけんた(北海道日本ハムファイターズ)上田洸太郎 うえだこうたろう(中日ドラゴンズ)
仲地礼亜 なかちれいあ(中日ドラゴンズ)
MC
金城めくるくん(お笑い芸人)
沙姫(タレント)
ゲスト
トクサン(youtubeトクサンTV)
ライパチ(youtubeトクサンTV)
マチョ谷(タレント/お笑い芸人)
特別講師
元プロ野球選手等9名
12:00 開会式(選手紹介)
12:15 練習開始
14:30 トクサンyoutube撮影
15:00 ロングティー対決
15:50 トークショー
16:30 閉会式 https://okinawa-proyakyu-school.com/
【東浜巨】
Q.2023年を振り返って
A.優勝目指していく中でとても悔しいシーズンだった。これからも1試合1試合を大事にしていきたい。また来年もがんばりたいと思える1年でした。(トークショーより)
Q.沖縄の子どもたちとの野球教室を終えて
A.僕は福岡を中心に他県でも野球教室に参加させてもらうんですけど、沖縄の子どもたちの野球のレベルはとても高いと思う。他の選手とさっき控室でもそういう話になりました。今日来てくれた子どもたちから、1番を目指してプロ野球選手になる選手がでてくれるとうれしいです。(トークショーより)
Q.プロ野球選手になるために1番大事なこと
A.今は親の言うことをしっかり聞いて、たくさん練習しましょう(トークショーより)
Q.プロ野球選手を目指したきっかけ
A.小学校からずっと野球をしてきて『上には上がいる』と常々思っていました。それでも「負けたくない」という気持ちで練習をがんばりました。その気持ちが1番大事だと思います。プロになるために『地道に』頑張りました。(トークショーより)
Q.ノーヒットノーランを達成した時の気持ちは(子どもたちからの質問)
A.実は7回までは気づいていなくて、ベンチ戻って着替えた時に何かベンチ変な雰囲気だとは思っていた。8回1アウトとったときに、会場がワッと沸いた。その時スコアボードを見ると『あ、そういうことか』と気づいた。そこからゴリゴリに意識して投げました。最終回は、自分が高校時代に初めて甲子園でマウンドに立った時くらい緊張しました。
【リチャード】
Q.2023年を振り返って
A.来年はもっと良いシーズンにしたい(トークショーより)
Q.沖縄の子どもたちとの野球教室を終えて
A.子どもたちのプレーに関しては言うことないですね(すごいですね)。『ホームランはどうやったら打てるか』という質問が多くありました。まずは『強いスイング』をすることを考えて練習することが大事!そして、ご飯をいっぱい食べること。僕は小学校時代1日ご飯を10杯以上食べていました。(トークショーより)
Q.プロ野球選手になるために1番大事なこと
A.ご飯をいっぱい食べることですね(トークショーより)
Q.プロ野球選手を目指したきっかけ
A.小さいころは特に意識はしていなかったです。高校生の時に指導者から『お前はプロに行ける!がんばれ』と言われて、そこから少し意識するようになって、練習を頑張ってプロ野球選手になりました。(トークショーより)
【仲地礼亜】
Q.2023年を振り返って
A. 今年は1年目で良い経験をたくさんさせてもらったんですけど、結果を残すことができなかったので、また来年がんばっていきたいと思います(トークショーより)
Q.プロ野球選手になるために1番大事なこと
A.自分よりうまい人に負けないという気持ちを持つことです。たくさん教えてもらって考えて、たくさん練習することです。食事に関しては、僕は魚をたくさん食べていました。(トークショーより)
Q.プロ野球選手を目指したきっかけ
A.大学3年生の時に全国大会に出場してからです。もっと高いレベルで、野球がうまい人たちとプレーしたいという気持ちがどんどん強くなりました。今までも練習を頑張ってきましたが、ここからさらに本格的にプロを目指した練習に励みました。(トークショーより)
取材後期
プロ野球選手7名、特別講師9名、さらに人気芸人やYoutuberなど、とても豪華な面々でこの野球教室が開催された。開会式で選手が登場した時は大きな歓声と子どもたちの笑顔があふれていた。子どもたちは置きティー、ノック、ピッチングの3つに別れ、時間制で回っていた。選手たちは、終始笑顔で子どもたちと触れ合っていた印象。握り方や腕の振り方、スイングの仕方や、守備の1歩目など、本格的でかつ子どもたちにもわかりやすく指導していた。「監督は怖いですか」「年俸いくらですか?」など、子どもならではの鋭い質問もあった。会の最後には、参加した子どもたち全員と記念撮影。さらに記念Tシャツもプレゼントされた。憧れのプロ野球選手たちと、間近で関われて、子どもたちに夢を与える野球教室だったと思う。(TAKE_BB_沖縄)
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