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AmazonのMX keys mini US配列って安かった

Amazonにね、Logitecの(日本以外仕様)MX keys miniが出てるんですよ
並行物で保証短くて日本仕様(JIS配列)と同じ価格かぁ
だったら個人輸入しても同じかなって思ってスイスのサイトを見たらMacOS向けのしかない

で、アメリカのサイトを見たらあった!
$109.99……今1ドルが154円ちょっとなんで1万7000円くらい
Amazonの安いじゃん!
この際保証なんてどうでもいいです
初期不良分くらいの期間だけど、問題ないレベルの安さ
ちなみに他のECサイトは数千円高い

はぁ……せっかく次のキーボードはNuPhy Air 75 V2にしようって思ってたのに、あるうちに買っちゃうかどうするか迷いが……

両方買えればいいんだけどなぁ
買えるかな

金額的には両方とも同じくらいなんですよ
Logicoolがパンタグラフとしていかに高級キーボードかって事なんですけどね
普通のパンタグラフって大体ですけどLogicoolの3〜4分の1なんで、僕みたいに遊びでサクッと手を出せる金額じゃないんだよなぁ
空前の金欠だし

仕事で使うならキーボードって直接触れるものだから大事なんだけど、めちゃくちゃ評判のいいパンタグラフはどんなものかってだけだから

で、なんで日本語配列じゃなくて英語配列がいいかって、カッコつけてる訳じゃなくて今使ってるLofree FLOWが英語だからっていうのと、これの直前に使ってたのが久しぶりの日本語配列だったんだけど、相変わらずカナ/かなとか無変換とか他のも使ってなかったから、いいかなって
不器用だから慣れるのに時間かかるし

でもねぇ、なんでこんなにkeys miniが気になるかっていうと、ごく一部かも知れないけど熱狂的なファンがいるようだから

プロのライターさんが書いた他のキーボードの記事でも、普段使ってるkeys miniの話しに触れた時に熱を感じたんですよ
本来これから紹介するキーボードに全振りして、自分のキーボードなんて触れる必要ないのに

他にもなんかで読んだりね

面白いことにMECHANICAL miniではそういうのがなくて、いいキーボードです止まりなの
最初に買うのをやめた理由とは別の意味であまり買う気がなくなっちゃった

ちなみに最初に候補から外した理由は日本語配列だった・ホットスワップ対応じゃなかった・キーキャップがABSだったっていう3つでした
ABSって汚れやすいし印字が消えやすいんで

あとは当時ってLofree FLOWがとにかく話題で、見た目もかっこいいし、1台目のメカニカルとしてはオーバースペックかなとは思ったんだけど、逝っちゃえ!って

結果、いい意味であっけないほど普通のキーボードだったし、イメージしてたカタカタは無かったけど、打ってて楽しくなってくるし、余計なことも書いちゃうからこの記事もあちこち脱線してるし
細かいところでイラッとするのもあるけどねw

という訳で、英語配列のMX keys miniが欲しい人は、迷うことないですよってお話でした

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