りょう

地方在住。一人暮らし。25歳。会社員。朝の自転車通勤。休日の午前中読書。趣味程度のピアノ。日常の生活で感じたことを書いていきたい。

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はじめての試み。「自分が楽しいと思える瞬間」

ぼくは現在24歳で今年6年目になる会社員です。 今までいわゆるソーシャルメディアと呼ばれる、FacebookやTwitter、Instagramなどを使ったことがありません。厳密にいうとアカウント自体は存在しますが、閲覧や情報収集目的で使用していた為、特に自分から「発信」というものはしたことがありません。 もともと、自分のことをペラペラ話すタイプではないし、「自分の楽しいと思うことを自分の楽しいと思える範囲でやろう」というのが一番だと思っています。それがぼく自身の習慣や継

    • 人生100年時代を生き抜くためのヒント

      【物語】この「木こりのジレンマ」という話は聞いたことがある人も多いでしょう。 投資と似ているこれは投資の考え方にも似ています。 毎月2,000円でも3,000円でも10,000でもコツコツ積み立てていけば、将来いいリターンを得られる可能性が広がります。 「マリオカート」に例えると、 最初のスタートに遅れて最下位になっても、1周目・2周目で確実にいいアイテムのゲットしていけば、3周目の最終ラップでトップ争いに加わることができます。 いっけん無駄に思えるようなことも長い目で

      • 10億円あったら何がしたい?

        みなさんはやりたいことがありますか? 僕にはありませんでした。 というより今までそれに気づけなかったのです。 それに気づかせてくれる質問があります。 もう一度言います。 よく想像してみてください。 「あなたは10億円を手に入れたら何がしたいですか?」 サラリーマンの生涯賃金は約3億円と言われているそうです。 もしさっきの質問が1億円や100億円だったらどうでしょう。 1億円の場合・・・それだけでは一生働かずには食いつなげない金額 100億円の場合・・・現実離れしす

        • 「頭脳のOS」をバージョンアップする

          僕たちは日々、いろいろな場面で他人と比較されることがある。その中でもよく比較されることのひとつとして挙げられるのが「頭の良さ」です。 その比較の対象は学校であれば同じクラスメイト、職場であれば同僚、家族であれば兄弟とさまざまです。人間関係が構築されていく中で他者と比較されるのは、いわば仕方のないことだと思います。 しかしここで僕が問いたいのは「同じ勉強をしていてなぜ差がつくのか?」ということです。 みなさんにも思い当たる経験がないでしょうか。 例えば同じ学校に通っている

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        はじめての試み。「自分が楽しいと思える瞬間」

          「楽譜が読めない」そんな初心者でもピアノは弾ける!

          あなたも人生で一度は「ピアノを弾いてみたい!」。そう思ったことはないでしょうか? こう質問をすると「弾けるなら弾いてみたい!」と、意外とたくさん声が上がります。しかし考えてみれば、なんら不思議ではない。 なぜなら日本には「ピアノを弾きたいと願う人」を歌った、あの名曲がすでに誕生しているからです。その曲と作者については、言うまでもないでしょう。 しかし、次にあなたはこう思うはず。 「ピアノ弾くのって楽譜読めなきゃいけないし、コードも理解しないとダメなんでしょー」と。

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          読書が苦手だった、ぼくを変えてくれた動画

          ぼくは本を読むことが昔から苦手でした。 読むスピードも遅いし、内容を理解するのも人より時間がかかるほうでした。 でもそんなぼくが、この動画をみてから本の内容がサッと頭に入ってくるようになり、読むスピードも格段に速くなったのをとても実感しています。 この体験を本を読むことが苦手な人に少しでも共有していただけると嬉しい。ということで、この記事ではその動画の紹介と個人的に大事だと思うところを少しご紹介させていただきます。 おすすめしたい動画 中田敦彦のYoutube大学【

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          自分にとってちょっといいモノは、誰かにとってすごくいいモノ。

          ぼくは最近「片付け」にハマッています。 そもそもそんなに散らかすタイプではないし、自分でいうのもなんですが、割と身の回りはキレイにしている方だと思います。 ただ、そんなぼくをここ最近悩ませていたのが、「服」です。 クローゼットを覗くと大量に服のかかったハンガー、タンスの中にはぎゅぎゅうに押し潰され、シワッシワになったTシャツやズボン。。 いつも着ていく服を選ぶ度に「あー早く捨てなきゃな。」と思いますが、ずっと後回しになっていました。 『捨てられない服とは』ぼくなりに

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