こゆみらいの学校 最終発表(の代わり)
私は、8月31日時点より、ちょっとだけ自分のことが好きになっています。
今年は、例年以上にたくさん考えることがありました。
協力隊の最終年であるため、卒業後の進路を。
その進路先を決めるために、自分のやりたいことは何かを。
その何かをはっきりさせるために、自分自身の興味関心は何かを。
その度に、弱気な自分と向き合い続け、体も精神的な面もうぅぅぅぅとなってしまうことが、多くありました。。。
だから、8月31日時点では、好きというよりも「自分って何なのだろう、、、」とネガティブなことを考えていました。
ただ、回を重ねるにつれて、少しずつネガティブ思考は改善に向かっていて、「自分とは何か」の答えも出そうな気がしています。
なぜなら、自分自身が大事にしていること・心から好きだと言えることを整理できたから。
そして、それを発信することができたから。
みらいの学校で毎回感じていたのは、講師の方々の信念の強さ。
そして、受講者のみなさんのポジティブな雰囲気。
初めはオンラインでの開催でしたが、対面形式になってから「生」で話せるようになり、より体感的にポジティブを受け取れたように感じています。
受講者の方々との対話が増えるにつれて、みなさんのポジティブな要素を引き出しているものが、「好きなことをやる」や「好きなものをもつ」など、『自分の好き』を起点としていることだと思うようになりました。
また、対話を行う中で出てきたアイデアをもとに、地域の方との交流も少しではありますが増えました。
応援してくださる方々が多く、一歩踏み出すための勇気をみなさんからいただいています。
最終発表が近づいてきた頃、職場の先輩等から自分の活動を発信することを勧められ、noteに今年度の活動を記録するとともに、自分自身の「好き」や「大事にしていること」を振り返る良い機会となりました。
振り返った結果、僕はやはり『子どもたちのための居場所』を作りたいのだと思いました。
これまで、自分にできることからと思い、学習をキーワードとして子どもたち向けのイベントや場づくりを行なってきました。
でも、学習以外の場でも、子どもたち向けに何かやってみたいのではないか、そのことをみなさんとの対話や発信を通して気づきました。
だから、僕は子どもたちのための居場所づくりを、残された協力隊の期間内でまずはやってみようと思います。
とはいえ、できることといえばまだまだ学習支援が一番手ですので、学習支援の場から進めていきたいと思います。
そして、今後も継続的に自分自身の活動を発信していきたいと思います。
また、せっかくのご縁ですので、受講生の方々ともいろいろとできると良いなと考えています。
そうそう、音楽系の話をしている時に、自分自身が楽しいと感じたのでDTM(デスクトップミュージック)にも挑戦してみようと思います笑
僕の活動や今後の目標は、まだまだあまちゃんだと思いますので、一歩ずつ着実に前へ進んでいきたいと思います。
ご清聴、ありがとうございました!!
ということで、出られなかった最終発表をnoteでやってみました(本番は11/20(土)に行われました)。
やっぱりハズくなってきたなぁ笑
諸事情で出られなかったので、発表の場がなくなってしまいましたので、自分の中で完結しても良かったのですが、受講者のみなさんとのやりとりを振り返る中で、やはり何かしらの形で伝える、残しておくことが良いのではと感じ、勢いのままに書いてみました。
文字だと伝わりづらい部分もあるかもしれないですが、現時点での思いを書きました。
お読みいただき、ありがとうございます🙇♂️
みらいの学校、ありがとうございました!!!