【雑記】夏休みが終わって
別に私自身は24時間365日営業中なのだが、周りが夏休みなので時間に余裕があった。そんなタイミング突入直前にnoteを始めたのだが、始めたばかりなのにビュー数にたいして「いいね」がついたりして頑張んなきゃスイッチが入っちゃって(笑)「お〜これが承認欲求が満たされるってやつか」と思いつつも、実は記事はチャチャっと書いている。だって30年の日常に思うことだからイージー(笑)アーティストには人は変われどずーっとその人様にカスタマイズはすれど根本的には同じ話をするだけなので書くことさえ思いつけばすぐ。
実際のところ暇があれば3、4記事を書いてストックというか後日サッと読み返してアップしている。しかしながら世間の夏休みが終わり微妙に多忙になりつつある。私ごとというか会社都合で今は音楽事業以外の業務もしている。30年興業に関わるマネージメントをやってきただけなのに飲食ビジネスにも携わっている。
これ実は誰もが知っている有名テナントに出店してたりして、まぁ畑違いの素人のくせにベテラン風を吹かせて日々頑張っている。
「なんでこんな貧乏ライブハウスを守るために、こんなこと(飲食業)やってんだ?」と疑問を感じつつも飲食ビジネスも実はバンドマンのライブハウスでライブの1日と似ていることに驚いている。
「どんな職業にも共通点あるんだな」という目からウロコの感動。
面白いことに、この飲食ビジネスを始めてから成人した娘たちと日常会話が盛り上がるようになった。だって消費者様の貴重なご意見もらえるからね。
娘にしたら初めて角度は違えど、対等な親子の社会的な会話だし議論。
ちなみに長女は某エルとアールの発音が独特のあの超人気レジェンドバンドの大ファン。偶然にもい彼らがインディーズ時代の頃、付き合いがあったので初期のCDが会社に放置してあったのを泥棒しに会社訪問しにきたくらいのコミニュケーションだったが今はLINEしちゃうくらいの距離。世のお父ちゃんが羨ましいがる距離ではある。そんななので「社会と自分自身のズレ」を認識したここ2年。
実際は普通のビジュアルのオッさんだがトップ絵のように娘からしたらズレているオヤジ。
まぁ自分では普通だが50過ぎのジジイが部屋にスティングレイとイーグルとレスポールJrの高額Bassをおき、スタインバーガー風(ホーナー)ギターをおき、DTMキーボードが置いてあるオヤジは異質なんだろう(笑)
ちなみに娘たちは機材が高額だなんて知らない。多分1本2。3万だと思われてる。
暇な時にスラップとかやってると「ウルサイ!」と怒られちゃう気がするだろうが「音楽行為は仕事」と思っているので一切スルー。
そんなジジイ周りの夏休みが終わったことで、ちょっと記事を書くスピードは減少すると予想。
ただ誰かに届いていて、もしかしたら未来のスーパースターがこのnoteを見て良い音楽活動をするかしれないし、私が小僧だった頃の先輩の後ろを着いていきローディーというなの丁稚奉公をして色々経験させていただいたようなことを一切せずに経験値のあるミュージシャンが生まれたらそれこそ「いいね」だと思う。
私も出会ったことのない人の役に立てるのが嬉しいって思えるジジイにはなれたようである(笑)