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2025年2月1週目のつくりおき_#46
今週のつくりおきメニュー
ぐっと寒くなり、早く春にならないかと思う今日このごろです。スーパーで菜の花を見つけて思わず買ってしまいました。
1. とりもも肉チャーシュー
ジューシーなとりもも肉を使ったチャーシューは、コクのあるタレで煮込んで、しっかりと味を染み込ませます。まず、鶏もも肉をぐるりと巻いてレンチン。糸は使いません。形をある程度決めたあと、醤油、みりん、砂糖、ニンニク、生姜で作ったタレを加え、じっくりと煮込みます。火を止めた後もタレに浸けておくと、さらに味が濃くなります。冷めると脂が固まりやすいので、食べる際は少し温めておくのがおすすめです。ご飯のお供にぴったり。
2. 豚こまウスターケチャップ炒め
豚こま肉を使った炒め物は、ウスターソースとケチャップの甘酸っぱい味わいが特徴。豚こま肉を軽く炒め、タマネギやピーマンを加えてさらに炒めます。そこにウスターソースとケチャップを合わせて、全体をよく絡めます。濃い味付けなので、白ごはんがすすみますよ。冷めても美味しいのでお弁当にもぴったりです。
3. ツナにんじん菜の花炒め
ツナ缶とにんじん、菜の花を使ったさっぱりとした炒め物です。にんじんを細切りにして軽く炒めたら、菜の花とツナを加え、最後にしょうゆとみりんで味付けします。菜の花が程よい苦味を持っていて、ツナの旨味とよく合います。さっぱりとした味わいが、冬の寒さを感じさせない一品です。
4. さつまいもレモン煮
甘さが引き立つさつまいもをはちみつ・みりん・レモンで煮ることで、さっぱり感が加わり食べやすくなります。さつまいもは適当な大きさに切り、はちみつ・みりん・レモン汁を加えて柔らかくなるまで煮込むだけ。甘さと酸味が絶妙なバランスで、毎日の食事に彩りを添えます。冷蔵庫で保存し、数日後でもしっかりと味が染み込みます。お好みでレーズンを合わせるとアクセントになります。
5. あつあげネギ味噌焼き
焼きあつあげに香ばしいネギと味噌をのせて、オーブンで焼くだけの簡単な一品です。あつあげは表面を軽く焼いてから、ネギをたっぷりとのせ、味噌だれを塗ってさらに焼きます。香ばしい味噌の香りが食欲をそそり、あっさりしたあつあげと絶妙に絡みます。お酒のおつまみにもぴったり。
6. ニラはるさめ炒め
ニラとはるさめを炒めたシンプルな料理ですが、ニラの香りがしっかりと感じられる一品です。まず、はるさめを戻しておき、ニラとともに炒めます。醤油、オイスターソース、砂糖で味付けし、最後にごま油で風味を引き立てます。ヘルシーながらも満足感のあるおかずで、ご飯との相性も抜群です。
7. ひじき煮物
ひじきとたまねぎ、にんじんを甘辛く煮込んだ定番の煮物です。ひじきをさっと洗い、にんじんとたまねぎと一緒に煮るだけで、栄養満点の一品が完成。醤油、みりん、砂糖で甘辛く味を調え、煮汁をしっかり吸わせるのがコツです。煮物の旨味がじわっと広がり、ご飯が進むおかずになります。
一言メモ
今週の作り置きは、寒い時期にぴったりの温かいおかずが中心です。特に、さつまいもレモン煮の酸味と甘みが絶妙で、毎日食べたくなる味!どれも冷めても美味しいので、作り置きにぴったりです。
JTC経理DX課長として、今年はITストラテジスト取得を目指しています。4月の試験に向けて準備を進めています。一昨年にITパスポート・基本情報、昨年に応用情報、とIPAに喜ばれそうな資格の取り方をしています。ちょっとずつ、この勉強進捗についても書いていこうと思います。