ひとり出版社を作る。(8)ISBNを取ろうとしたら社名を変えた話。
出版社づくり、いよいよISBNを取ることになりました。
ISBNとは本の戸籍みたいなものです。書店で売っている本の後ろに
「ISBN978-4-・・・・・・・・」と書いてある数字で、どこの国のどの出版社が何番目に作った本でといった事がデジタル化されて管理されます。大学の学籍番号みたいな感じでISBNのシステムに参加したのが早い古くからある出版社が若い番号、新参者の出版社は大きな番号が割り振られます。
作った本を書店で売るには絶対必要なISBN。日本でISBNを管理し