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SIDS(乳幼児突然死症候群)について調べた

赤ちゃんにSIDS(乳幼児突然死症候群)というのがあり、心配だったのでいろいろ調べていました。
ざっくりですがnoteに残しておきます。


概要

SIDS(乳幼児突然死症候群)は、元気で何の予兆もない赤ちゃんが睡眠中に突然死に至ってしまう、原因の分からない病気です。

原因がわからないため、予防方法も確実なものがあるわけではないのですが、危険とされていることがあります。

  • うつ伏せ寝

  • 低い気温

  • 厚着

  • 親の喫煙

対策

生後3ヶ月くらいが最も多く起こるらしいので、そのくらいの時期に特に注意が必要です。
必ず仰向けに寝かせて、あまり厚着をさせ過ぎないことが重要です。
口の周りに布などが被らないように配慮し、硬めのベッドで鼻を塞ぐリスクを低くします。

基本的な対策は、以上のことを気をつけたら良いようです。

冬の赤ちゃんの服装

SIDS(乳幼児突然死症候群)のことがあるので、結構気を使う赤ちゃんの服装ですが、意外と薄着で大丈夫みたいです。

うちの場合、だいたい室温20度くらいで、コンビ肌着・スウェット生地のロンパースで丁度良さそうです。足の裏が冷たいくらいが丁度良い目安らしく、ふくらはぎまで冷たい感じだと、ちょっと寒いようなのでスリーパーを追加したりして調整しています。

参考


以下の記事の外出時の例がわかりやすかったので、リンクを貼っておきます。

他にも、色々な病院などが記事を書いてくれているので、見てみると参考になるかと思います。

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