マンガ感想 ふつうの軽音部 42話 「優しさ」とは何か、を考えさせられます
IT系の仕事をしてる、
アラフィフおじさんが書いてます。
本日、ふつうの軽音部の
最新話が更新されましたので感想です。
ふつうの軽音部 42話
なるほど。
夏帆さん、
こういう性格でしたか。
これはつらい。
周りに気を遣い、
自分のモヤモヤを言葉にせず、
笑顔でごまかすことができる。
これを重ねると、
つらいことになります。
笑う余裕もなくなります。
次回は「輝く日々を走る」とのこと。
モヤモヤがあるのも青春。
日々を走って、振り切ってほしいです。
「優しさ」とは
人によって価値観は様々で、
正解は1つではありません。
ただ夏帆さんの周りに、
「本当のこと」を伝えられる人がいれば、
少し楽になれたかもしれません。
そこらへんは、言語化が鋭い
青木真也さんの言葉を引用します。
彩芽さんの有能さが引き立つ
その点では、
しっかり指摘できる彩芽さんは、
やはり有能と思います。
厳しいことを伝えると、
嫌われることもありますが、
これが優しさだと思います。
仕事で活躍できると思いますので、
本当、うちの会社に来てほしいです。
4巻の書影
出ました。
満を持しての厘さん。
少し目がヤバいものの、
やはり表紙ということで、
落ち着いてる時の厘さんです。
陰謀顔とか、
口からアレが出てるとことか、
表紙になったら面白いと思いましたが、
さすがに無理でした。
となると、
5巻の表紙は誰になるのか
とても気になります。
巷でささやかれている、
あの人が登場するのか。。。
楽しみです!
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