20年前に知りたかったサッカー指導者の5つの基礎
20前については下記、noteを観ていただければと思います。
正直、これから書く「サッカー指導者の5つの基礎」を知っていたからと言って、浦和レッズで働けていたとは思いません(笑)周囲の方々がサポート/助言を頂き、自分自身で動くことにより、信じられない素晴らしい人たちとの出会いから生まれた考え/ものであるのは間違いありません。その感謝は引き続き忘れず、感謝しきれません。
では、20年前の私にnoteします✍️
① コミュニケーションとコーチング
▪️コミュニケーション/誰もが他人を敬うことを忘れず、1)誰が→誰に2)何を3)どのように、伝える。感情を表現できる環境づくり:感情アプローチ = 歩み出す→促しだす→引き出す→聴き出す(年代別アプローチ)
▪️コーチング(PAS)/Process × Approach × Situation 。この3つのコンビネーションを駆使する。
② サッカー戦術の構造化
▪️コーディネーション - 個人 - 集団内 - 集団/集団- 集団内 - 個人 - コーディネーション
▪️セットプレー
③ トレーニングデザイン × ピリオダイゼーション
▪️トレーニンデザイン/5Steps (いつ、どこで、どのように、どの人数で、何にを)× どのタイプで行い × リミテーション
▪️ピリオダイゼーション/マクロ - メゾ - マイクロ、試合に向けての準備
④ 分析と評価
▪️チーム・個人/ゲーム中、スカウティング、トレーニング、自己評価
⑤ 自分が観て愉しいサッカー
この5つに関しては、文字化しました。あとは、アップデートを忘れないことと様々な年代の試合を観ることを忘れずに、自分。以上。
サッカーの競技と同じに指導者も、どう考えようと自由です。しかし、サッカーは競技規則(ルール)があり、その枠内でプレーします。なので、指導者も「枠」は持った方が愉しめると思います。それを大きくすることもできるし、カタチを変えることだってできると思うからです。
本日も最後まで、読んで頂きありがとうございました。
キッカケになれば幸いです。